リアルタイムは、自宅です。 家にいると、ブログをあげるのをサボってしまいますね。 時間はあるのにw それにしても、寒いなぁ。温泉行きたい。
ガヤからバラナシへの鉄道の旅
2018年12月5日
今日はブッダガヤからガヤ、ガヤからバラナシへと移動します。
ブッダガヤの宿では朝食がないので、近くのレストランに食べに行った。
このレストラン、昨日wifiを使いたくて行ったんだけど、店員さんがすごく感じのいい人だったので、朝食も食べに行ってみた。
宿にはwifiがあったのだが、使えなかった。ルーターは生きていたので、その前の問題でしょう。宿の人に使えないと言ったんだけどね。
チーズトーストを食べた。チーズがちょっとだけしか入っていなかったけど、チャイとともにいただくと、結構満たされる。
インドのレストランは、トーストやサンドイッチが置いてある。屋台もたまに見るので、よく食べられてるんだろう。
ブッダガヤからガヤまではオートリクシャーで移動。
ガヤからはバラナシまでは鉄道で移動します。
ガヤの駅、ガヤジャンクション。
人がいっぱい。
インドの駅は、駅舎の中でチケットを買うのではなく、駅の横にある建物で買うことが多い。
ガヤジャンクションも、駅に向かって右側の建物で売っていた。
2等座席95ルピー(約150円)。激安。
ガヤ14時55分発、バラナシ着18時30分。
時間があったので、駅の構内で暇つぶししながら過ごし、お昼も駅のレストランで食べた。
ターリー85ルピー(約135円)。駅なのに安いね。
でもあんまりおいしくなかった。アルミホイルの中には、チャパティが入っていた。
バラナシには2時間遅れで到着。20時30分くらい。
インドの列車はまず定刻には到着しない。
夜遅くなったので、この日はバラナシの駅前のホテルに宿泊。
このホテル、個室ということもあり予算より高かったのだが、今から他を探すのも面倒になり泊まることにした。
駅前にはホテルが何軒かあって、他の宿に行ってみようかと思ったのですが、ホテルのオーナーらしき人によると、この近くの宿は外国人を泊める許可がないと言っていた。安そうだったんだけど。確かに英語表記がなかったな。
このホテル、シングルルームが満室だった、ダブルルームをディスカウントしてくれたのだが、なんともいえないドアの絵w
このドアの奥にはトイレとシャワーがある。
バラナシのメイン宿はサンタナ
2018年12月6日
翌朝、バラナシで泊まりたかった宿、サンタナバラナシへ移動します。
昨晩、晩御飯を食べなかったので、空腹。 近くのレストランに食べに行った。
うーん、インドに来てから一番まずい。味が薄い。プーリーもなんかおいしくない。
お客さんがまぁまぁ入っていたんだけど、たまたまなのか。
バラナシジャンクションからはオートリクシャーで移動。
ゴードウリアーまで120ルピー。100ルピーで交渉したのに、到着したら駐車料金であと20ルピー、って言われる。面倒なので払った。
オートリクシャーは、ゴードウリアーまでしか行きませんので、そこからは歩きます。
さっそくすごいぞ。
これぞ思い描いていたインド。
人の数、牛。
交差点の中心に牛。
ゴードーリアから先は、細い道。
サンタナまでの道も細い。裏道みたいだが、普通の道。
そして、牛。
下を見ながら歩かないと、乾燥したものとか、生っぽいものとか落ちてますw
牛だけじゃなくて、ヤギとかゴミとかたくさんトラップがありますw スーツケースではここに来れませんね。コロコロしたら、いろんなものが付いてきますねw
宿まで歩いただけで「うわー、インドに来たー!」って感じがした。
サンタナ到着。
予約していなかったが、ベッドが空いていてよかった。
思っていたより長くなってしまったので、続きは次回に。
バラナシは混沌としていて、これぞインドといった街。面白い。
インドは続く~