ワタシラシク

no travel no life

【ブッダガヤ】仏教の聖地、ブッダガヤ

リアルタイムは、自宅です。 一昨日、ミュージックステーションスーパーライブをチラっとだけ見たんだけど、初めてDA PUMPのUSAって曲を聞きました。 今年、流行ったんだってね。流行っているのは知っていたが、曲を聞いたことはなかった。 そして、今、なぜクイーンが流行っているのかも知らなかったのだが、映画の影響なのね。5ヶ月いないだけで知らないことがいろいろあります(^_^;) ちなみに一番びっくりしたのは、ハズキルーペのCMが武井咲に変わっていたことです笑

ガヤまで移動

2018年12月3日

ブッダガヤへの入り口の街、ガヤへ向かいます。

パトナからガヤまでは鉄道で移動。

パトナの駅、パトナジャンクション。

パトナに着いた列車は激混み。列車のドアはオープンですw

中は古い。

インドの人は、ゴミをそこら辺に捨てるので、車内の床はゴミだらけ。途中の駅でヤギも乗ってきた。

Sさん的には、ガヤまで移動するというプランではなかったのですが、私がガヤまで移動したかったので。一人になりたかった。

コルカタの次はブッダガヤに行く予定でした。パトナからガヤまでの間には、ラージギルやナランダがあり、Sさん的にはこれらに連れて行きたかったようですが、スルーです。

ガヤには夜に到着。

駅前にはホテルやレストランなどが並んでいて賑わいがあるが、道路脇はゴミと牛。インドらしい景色だな。インドらしいけど、これってどうなんだろうね。インド人的にはいいのだろうか?

 

聖地ブッダガヤ

2018年12月4日

朝にSさんと別れ、一人ブッダガヤへ向かった。 やっと一人になれた。 すごく晴れ晴れとした気持ちだったw

ガヤからブッダガヤまではオートリクシャーにて45分くらい。(200ルピー)

とりあえずホテルにチェックインし、少し休憩した。本当、疲れた。

午後、ブッダガヤ観光へ。

と言っても、ブッダガヤはマハーボディー寺院しか見るところがないと言っても過言ではないのだけれど、そのマハーボディー寺院に行ってみたくて、旅人はブッダガヤに行くのです。

ブッダガヤは、ブッダが覚りを得た場所なので、聖地なのです。

そんなわけで、マハーボディー寺院へ。

入場料は無料だけど、カメラ持ち込みに500ルピーかかる。

そして、携帯電話は持ち込み不可で、預ける必要がある。(無料)

私、これを知らなくて、ボディーチェックのところで面倒だから「持ってない」って言ったら、バッグの中を開けられて、すごい剣幕で怒られました笑

面倒臭がらずに預けましょうw

マハーボディー寺院。

早朝か夕方の方が雰囲気が良さげだな。

外側は、仏像が彫られている。装飾も細かい。

マハーボディー寺院内部。ここでみんな拝む。

ちょうどマハーボディー寺院では、International Tipikata Chanting Council というのが開かれていて、いろんな国のお坊さんなどが集まってお経を読んでいた。

ちらほら欧米系の人もいた。

仏教の寺院だけど、オレンジ色の花を飾っている感じが、インドらしい感じがした。ヒンドゥー教の寺院はオレンジ色のお花を多く飾ってあるので。

マニ車。日本のお寺にもあるけど、マニ車って、楽をしすぎだよね。

見るポイントはあまりないので、すぐ見終わってしまった。

 

各国のお寺に行ってみる。

ブッダガヤには、各国のお寺がある。

もちろん、日本のお寺もある。

印度山日本寺。ストレートな名前だ。

寺の横には幼稚園があった。無料らしい。

外観は日本のお寺。

中も日本のシンプルなお寺って感じ。

チベット寺はまだ空いていなくて、たくさんの人が待っていた。

他にも中国、ベトナムバングラデシュなどのお寺があった。

ブッダガヤはこんな感じで世界各国から人が集まるので、大きい通りはインドっぽくない感じさえあった。

 

お寺以外のブッダガヤ

大きい通り沿いは、露店などのお店がズラーっと並んでいる。

仏教にちなんだものを売ってるお店があったり。

野菜が売ってたり。

セブンイレブンのインスパイア?はどこにでもありますねw

ブッダガヤ滞在は1晩だけ。

インドだけど、ここだけは仏教の街。不思議な感じだった。

まさしく宗教の国インド、といった感じ。

 

明日はガヤまで戻り、ガヤからバラナシへと移動します。

インドは続く~