ワタシラシク

no travel no life

【バラナシ】ここで洗濯もしちゃうのね。そしてアーグラに移動。

あけましておめでとうございます。 今年もこのブログをよろしくお願いします。 リアルタイムは、自宅です。 1月11日から、世界一周旅行再開です。旅の様子は、引き続きブログに綴っていきます。 もうちょっと家でのんびりします。あ、でもやらなきゃいけないこともあるんだけども。

ガンジス川でお洗濯、を見た。

2018年12月9日

今日はバラナシを発つ日。

もうちょっとゆっくりしたかったのですが、日本に帰らなければならないので、滞在日数を短縮しました。 バラナシは沈没してしまうバックパッカーが多いそうですが、なんかわかる気がする。 なんかわかんないけど、ここでゆっくりしたいという気持ちになるね。 実際、私もゆっくりしたいなって思っちゃったもんね。

時間があるので、またガンジス川沿いをプラプラしてきた。

まだ行っていなかった、ハリシュチャンドラ・ガート方面に行ってみた。

少し歩いていくと、洗濯屋さん?がたくさん洗濯物を干していた。

でもさ、これってガンジス川の水で洗ってるのよね?

日光消毒されるからいいのか?

洗濯屋さんが並んで洗濯していた。板に叩きつけて洗ったり脱水したりしていた。

洗濯している横で体を洗ってる人は、ついでに下着も洗っているのかな。

洗濯しているところを過ぎて、しばらく歩くと、ハリシュチャンドラ・ガートに到着。

ここも火葬場ですが、マニカルニカー・ガートよりは小規模で、近くで見れた。もちろん撮影禁止。

ここに向かう前に割と日本語がペラペラなインド人に話しかけられ、頼んでもないのにガイドしだしたのだが、結局は自分のお店に連れて行きたかったらしい。

本当、こういうインド人は面倒だ。

時間があったので、さらにプラプラ。

インドらしい露店発見。

スパイス売ってる。

野菜も売ってた。

ヴィシュワナートロードへ行ってみた。

この道はヴィシュワナート寺院へ続く道。

お土産とかアクセサリーのお店が並んでいた。

これってお菓子かな?色がすごい。

寺院にも行こうと思ったのだが、礼拝に来ている人で激混みで行けず。

 

まだまだ食べるよ、ターリー

お昼。

まだまだカレーは飽きてないということで、レストランでターリーを食べた。

ここのターリーは観光客向けのおしゃれ?ターリー。

おしゃれターリーだけどおいしかった。

それでも時間があるので、カフェに行ってみた。

BUNNY CAFEというカフェ。

ミルクコーヒーを頼んだんだったかな。

大きい!

お会計の時、ちょっと大きいお金しかなかったんだけど、お釣りがないという理由で、持っていた20ルピーだけ渡し、残りの40ルピーは今度でいいよって言ってくれた。

優しいー!!

これからアーグラに行くから、今度がいつになるかはわからないけど、もしまたバラナシに行くことになったら、40ルピーに色つけて返さないとなぁ。

 

そういえば、昨日、またNEW STAR RESTAURANT に行った。

というのも、ここの「トマトコフタ」というのがおいしいらしい。

頼んでみた。

トマトの中に、ひき肉の詰め物が入っている。

これ、すごーくおいしい!ミートソース的な濃厚さ。

また食べたいくらいにおいしかった。今のところ、インドで食べたものの中で一番ですな。

 

バラナシからアーグラ行きの列車に乗る

さて、バラナシともお別れ。

宿に荷物を取りに行き、ゴートウリアーからオートリクシャーでバラナシジャンクションへ。

ちゃんと電光掲示板もある。

ここの駅は外国人用の専用窓口があって、中にも待合室があるのだが、もう閉まっていた。場所は駅舎の中、左側にあります。

どなたかのブログで14時までと書いてあったので、その通りのようですね。

ちなみに、ここで2日前にチケットを買っておきました。

ネット上ではwaitingが発生していたのですが、実際に行ってみたら普通に買えました。

外国人用の枠があるんだと思います。値段も一般用よりちょっと高かったので。

そんなわけで外国人用の待合室が使えなかったので、2階に行ってみたら待合室があったので、ここで待つことに。UPPER CLASSと書いてあったので、入れるのかな?と思ったのだが、チケットをチェックする人もいなかったので、普通に入れた。

トイレも無料で使えたのでよかった。

バラナシ発18時10分、アーグラ着が明朝6時10分着。

ホームの人の数がすごい!!

また、寝台列車の旅です。

アーグラはあのタージマハルの街。

楽しみだなぁー!!

インドは続く~