ワタシラシク

no travel no life

タイ・バンコクからカンボジア・シェムリアップまでバスで行くには(ポイペト国境)

リアルタイムは、ラオスのNakasangというところにいます。

今日はPakseというところまで行く予定だったのですが、アクシデント発生です!今は、とりあえずホテルにいるので大丈夫です。


次の国はカンボジアシェムリアップアンコールワット観光です。 バンコクからシェムリアップまでバスで行けるそうです。

調べていたら、カオサン近くに日本人の方が経営している旅行会社があり、カンボジアに詳しい旅行会社だったので、こちらでバスチケットを購入しました。

バンコクからシェムリアップ行きのバスとポイペト国境のレポートです。

 

どこで買った?

カオサン通り入り口にあるバーガーキング横の道を入って行ったところにある、サワディーアンコールツアーさんで購入しました。

サイトはこちら

C.H.ゲストハウス内にあります。わかりやすいです。

 

担当の日本人の方が、とても丁寧でした!

サイトに書いてあるので、詳しくはご覧になっていただければわかりますが、シェムリアップ行きのバスは3種類あって、

1 普通のバス 500B

2 VIPバス 850B

3 夜行バス 1200B

があります。

1と2の違いは、出発時間が1時間違うのと、バスのランク、シェムリアップでの到着場所ということだそうです。

普通のバスは、少し離れたところに到着すると言っていました。

私は迷うことなく1の普通のバス。

ただし、私はすでにビザを取得済だったので、バスのみの利用なので600Bです。

当初、バンコクから鉄道でアランヤプラテートまで行って、国境まで移動して、そしてポイペトからバスか何かでシェムリアップまで行くことを考えたのですが、乗り換えたり、バスを探したり、トラブルに巻き込まれたりするのが面倒だったので、ネットで発見したこちらのバスを利用することにしました。

結論を先に言いますと、楽でした。これにしてよかった…

バスを乗り換えなくてもいいし。

 

朝7時30分に集合

2018年9月13日

朝7時30分にサワディーアンコールツアーに集合です。

少し待っていたら、担当の女性がバス乗り場まで案内してくれました。

てっきり、近くの大きい道路から出るのかなと思っていたら、カオサン通りをひたすら歩き、コイン博物館前に止まっているバスに案内されました。

雨の日だったら、大変だったかも。

バスの外観を取り忘れたのですが、車内はこんな感じ。

あれ、思ったんだけど、これってVIPバスじゃないのかな?

3列だし、Wi-Fiあるし。

しかも、7時30分出発と聞いていたのだが、結局出発したのは9時5分前。

VIPバスの出発が8時30分だから、これはVIPバスなのかも。

どういうことだ?

アップグレード??

車内では、水とお菓子が配られました。

3列シートの快適な車内で、眠くもなりますw

一眠りしたら、昼食休憩でした。

コンビニやトイレのあるPAみたいなところに止まりました。

それからさらに走り、国境の町、アランヤプラテート到着です。

 

いざ、国境を越える

初めての陸路での国境通過です。

緊張はしないけど、なんだかワクワクですw

国境手前のショッピングモールでトイレ休憩をして、みんなと一緒に国境へ向かいます。

ショッピングモールからは、国境担当?のガイドさんが来て、案内してくれました。

ここでビザを持っていない人は、アライバルビザを取ることになるのですが、その人たちのものと思われるパスポートをまとめて持っていってたので、代行もしているのかと思います。

タイ側の国境入り口

タイのイミグレはすんなり。(撮影禁止)

緩衝地帯には線路が。タイ~カンボジアの鉄道が完成予定らしいです。

 

無事、入国できるのか?

さて、カンボジア入国です。

おぉ、クメール文字に変わりましたね!

中で出入国カードを渡されます。

列に並びながら、立ったまま書きましたw

特に質問をされるわけでもなく、あっさりとカンボジア入国。

同じバスに乗り込みます。

あれ?そういえば、アンコールワットのゲート通らなかったな。

写真撮りたかったのにー。

 

ポイペトからシェムリアップまで

国境を越えるとポイペトの街です。

ひたすら走り、一度休憩ポイントに寄り、シェムリアップに18時に到着でした。

肝心の到着地点ですが、シヴァタ通り沿いの旅行会社に到着します。

あとは、ホテルへ向かうだけです。

やはりここに到着したということは、これはVIPバスだったのだろうなぁ。

到着すると、たくさんのトゥクトゥクがいますので、もしホテルが遠くても問題なさそうです。(料金の交渉は必要ですが)

 

まとめ

このポイペト国境は悪名高き国境らしく、いろんな罠があるらしいのですがw、私は事前にeVisaを取得してましたし、変な人に声をかけられるわけでもなく、すんなり通過できました。

このルートでシェムリアップ行きを考えている方がいましたら、参考にしてください!