太陽が出ると、暑い!汗だく!そして、首都だけど人口が70万人くらいだそうで、ゴミゴミしてないし、なんかのんびりしてる。そんな国、ラオスです。
ずっとアンコールワットは行きたかったんですよ。 でも、アンコールワット行きのツアーは、東南アジアの割に旅行代金が高い! なぜなら、日本からの直行便がないのが理由だと思います。
そしてとうとう、世界一周旅行で行けるチャンスが来ました! せっかくのアンコールワットなので、現地ツアーに参加しました。 遺跡は説明を聞かないとわからないですからね。 ただ見ただけではわからないことがありすぎます。
そんなわけで、奮発してツアーに参加しました。
アンコールワットの朝日を見る
2018年9月14日
4時35分にホテルでピックアップ。眠い。
もちろん化粧もせずに、向かいましたw
他のホテルも回ってピックアップ。(みんないいホテルだなぁー)
全員揃ったところで、まずはアンコールワットのチケットを買いに。
1日券、3日券、7日券があります。
私は3日券と悩んだ挙句、結局1日券にしました。
(チケット売り場)
バンコクでシェムリアップ行きのバスチケットを買った、サワディーツアーでアンコールワットの話もしたんです。
私が「1日券にするか、3日券にするか、迷ってるんですよねー」と話をしたら、「遺跡をいろいろ見てると、結構1日でお腹いっぱいになりますよ笑」という話を伺ったので、1日券にしました。
結果、1日券にして正解でしたね。1日中遺跡見てれば、お腹いっぱいになりますw
感動の朝日を見に、アンコールワットへ
薄暗い道を歩き、いざ、アンコールワットへ!
残念なことに、焼けなかったー(´;Д;`)
でも、美しい。シルエットが美しいよね。
朝日を堪能した後は、一度ホテルに戻りました。
ちなみに、こちら、朝日を見ている人。人の数が凄かったー!!
日本語でも書いてある。
まずはアンコールトムから
再び、お迎えが来て、1日、アンコールワット3大遺跡ツアーです!
まずはアンコールトムから観光です。
- 南大門
- バイヨン
(昔は屋根があったが、落ちてしまった)
(京唄子に似ているということで有名らしい。他の参加者は、高橋メアリージュンだと言っていたw)
- ピミアナカス
ちなみに、ガイドさんが時折ipadを使ったりしながら、丁寧に解説してくれます。もちろん、日本語。
続いて、タプローム
タプロームにも行ってきました。
木が成長したことにより、崩れてしまった遺跡なのですが、それがまた神秘的な感じです。
(こういうところを歩くと、世界ふしぎ発見!的な雰囲気だなーと勝手に思ってましたw)
ガジュマルの木が、大きな石を崩しちゃうんだから、自然の力はすごいよね。
ランチはカンボジア料理
シェフ・ド・アンコールというお店でカンボジア料理のランチをいただきました!
カンボジア料理はタイ料理に似ているなぁ。タイがカンボジアに似ているのか?どっちだ?笑
トムヤムクンっぽいスープや、卵焼きとかがタイっぽい。
再度、アンコールワットへ
昼間のアンコールワットにきました。
キレイだよなぁ。
(階段がすごく急だった!!)
(第三回廊の壁画。説明を受けると、面白い。)
プレループにて夕日鑑賞
一通り、遺跡を見学した後は、プレループにて夕日鑑賞でした。
残念ながら、あまり焼けず。
夕食はブッフェと伝統舞踊のアプサラ鑑賞
アマゾンアンコールというキレイなレストランで、夕食を食べ、伝統舞踊のアプサラというのを鑑賞しました!
ビールはAngkor。暑い国なので、暑い国特有の軽いビールかと思いきや、ラガーです。うまい。
アプサラは緩やかなメロディーで、歩き疲れて、ビールを飲んだ後の人間には眠気が…
感想
いやー、素晴らしいとしか言いようがないですね。
まずは、アンコールワットの美しさ。
遺跡は、木が成長したことにより崩れてしまったものがあったり、戦争により崩されてしまったものがあり、所々は修復されていました。
タプロームは崩れまくっていたのですが、これは木が成長したことによるもの。人間はどうすることもできませんが、少しでもこのままでいてほしいなぁーと思いながら見てましたね。
それと、何日間アンコールワット見学をするかですが、あくまでも私の感想ですが、1日でお腹いっぱいになりましたw
ブログを書いていても、写真がどこだったかな?とわからなくなってしまいました…。遺跡好きの方なら3日券や7日券でもいいのかもしれませんが、そんなに知識のない私レベルだと1日で十分でした。
実際、同じツアーに参加されていた方も、「もう遺跡はいいわw」って言ってましたねw こればかりは、人によりますね。
最後に、すごく歩いて、汗ダラダラでした。アンコールワット観光は健脚のうちに行くことをお勧めします笑