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【グアナファト】カラフル&音楽で溢れてる街、グアナファト

リアルタイムは、アイスランド・レイキャフリーズ、ミー湖のほとりの街です。 レンタカーでアイスランド一周中です。 走りやすいし、キャンプ場も結構あるし、車中泊には最高な国ですね。 ガソリンと物価は高いけど。

景色が素晴らしすぎて、運転していて飽きないです。あ、それは元々かw

 

メキシコシティからグアナファトへバス移動

2019年5月23日

2泊したメキシコシティを後にし、グアナファトへと向かいます。

もちろんバスで向かいます!

バスは、昨日テオティワカン行きに乗るときに利用したNorte Telmimalから出ています。

グアナファトへは、先人たちが利用しているPrimera Plusにて。

ターミナル内には売り場が2ヶ所ありましたが、1番のりば付近のカウンターで買うと、そのまま1番から乗れます。

料金は627ペソです。

私は事前購入せずに、ネットで時間を確認しておいて早めに向かったのですが、残り5席でした。危なかったー。

他の方のブログによると、メキシコで発行されたクレジットカード以外は使えないらしいので、気をつけましょう。

車内は快適。

パンとお菓子、飲み物もくれました。

食事は出ません。私はターミナル内で買っておきました。

11時発、16時頃グアナファト到着です。

 

グアナファトではバスターミナルに到着します。

バスターミナルはセントロから遠いです。

そのため、バスでセントロまで向かいます。

バスターミナルの向かいにバスがありますので、そのバスに乗ります。 8ペソです。

セントロに行かないバスもあるらしいので、フロントガラスにセントロと書かれているか、確認した方がいいと思います。

 

入り組んだ道がいい雰囲気のグアナファト

2019年5月23日~24日

到着した日と翌日に、グアナファト散策しました。

宿の場所を確認するときに、地図を見て思ったのが

「道が入り組んでる!!」

実際に行っても同じ感想でした。

細くて、石畳の道。

それがまたいい雰囲気を醸し出しているのかもしれないね。

 

2日連続で、教会の何かのパレードを見た。

鼓笛隊の後に、お面をかぶったこちらの方々が踊ってるのです!

パレード終わった後も、広場で踊ってました。

鞭を打ってる人と馬のお面をかぶった人がいた。面白いお面をかぶって、面白い踊りをしていた子も。

なんなんだろ、これ?w

 

夜になると、至る所から音楽が聞こえてくる。

マリアッチの演奏や、この日はユニオンガーデンで吹奏楽の演奏をしていた。

劇場の前には、マリアッチの服装をしている人がたくさん。(写真撮ったつもりがなかった…)

劇場のチケットを売ってる人もいたな。

芸術の街って感じ。

グアナファトは夜に歩いても全然問題ないです。

メインの通りには、夜でも人の数がすごいです。

これはグアナファト大学前。卒業式な服装の女子がいた。

しかし、一本外れると、昼でも人が全くいません。(後から書きますがピピラの丘に行く時とか)

人がいないところは通らない方がよさそうです。

 

カラフル!イタルゴ市場

1階は飲食店が多め、2階は民芸品が並んでる市場。

市場の中でも演奏してた。

ここでお土産を買ってもいいですね~。

市場の外にもレストランが並んでいて、私はそこで2日連続食べました。

メルカド飯は安いですからね。

 

ロマンチック、口づけの小道

口づけの小道、というロマンチックな場所があるらしいので、ひとり旅でロマンチック要素が全くありませんが行ってみました。

途中の道もこんな感じでかわいい。

到着。

人がたくさん!!

私が行った時は、ファミリーばかりだったな。

カップルがキスするところを見たかったんだけどもw

もっとも狭いところで、道の幅が68cmしかないらしく、こう呼ばれているそうです。 歴史もあって、メキシコ版ロミオとジュリエットがあるらしい。

 

街が一望、ピピラの丘

グアナファトといえば、カラフルな街ということで有名です。 結構、日本人に人気らしいです。

というわけなのか、バスターミナルにも日本語表示がありましたし、バスに乗った時も、日本語の案内看板がありました。

(バスターミナルにて。日本語と言っていいのかわかんないけどw)

でも、私が滞在した期間に日本人には会わなかったけど笑

 

そんなカラフルな街が一望できるピピラの丘に行ってみました。

丘、というだけあって丘の上まで登らなければいけません。

ケーブルカーもあるみたいですが、昼間なので歩いて行ってみることにします。

大通りから外れて登っていくのですが、全然人がいません。

気持ち悪いくらいにいません。

警察官は一応いましたが。

そんなわけで、ガイドブックにも書いているとおり、夜はケーブルカーを使いましょう。

息を切らして、ピピラの丘に到着!

これがグアナファトの街!

ん?思ってたよりカラフルじゃないかも…

みんな相当レタッチしてるなw

ちょっと期待しすぎていたかな。

青空の下だったら、もっとカラフルに見えるのかなぁ。

 

ここから閲覧注意!ミイラ博物館

グアナファトにはミイラ博物館なるものがあるらしいので、行ってみました。

しかも結構高評価の博物館。

一番最初に行ったのですが、閲覧注意ってことで、あえて最後に書きました。

街の中からはバスで行けるのですが、そんなに距離がなかったので、私は歩いて行きました。

「Momias」と書かれたバスに乗ると、ミイラ博物館まで行けます。

途中もカラフルな家が見えます。

 

入場料85ペソ+写真撮影30ペソです。

 

ドキドキしながら入ります。

 

ここからミイラの写真が始まりますので、苦手な方はまた次回のブログをお楽しみに!!

いきなりミイラ。

ひたすらミイラ。

私的には気持ち悪いという気持ちはなく、「へぇ~こんな感じなんだ」って思いましたね。

正確に言うと、ミイラ処理はされてないみたいなので、墓から発掘した死体なんだけど。

結構きれいに残るもんなんだなぁ、と思って見てました。

赤ちゃんもあった。なんだか悲しい気分になってしまった。写真付きだもん。

髪の毛は割と残ってる。

みんな苦痛な表情に見えるのは、口が開いてるせいだからかな。

なかなかハードな内容の博物館ですが、こんな博物館はあまりないので、いい経験でした。

博物館前にはおみやげ屋さんが並んでます。もちろん、骸骨多めw

 

ちなみに博物館の裏にはお墓があります。ここから発掘されたミイラを博物館に展示しているらしいです。

 

ここからのグアナファトの景色。

 

メキシコグルメのことを書こうと思いましたが、結構長くなってしまったので、グルメの話は次回にします。

メキシコは続く~