ワタシラシク

no travel no life

【ボゴタ】アートな街ボゴタ。しかし、ガラクタもたくさん売ってる

リアルタイムは、メキシコ、グアナファトです。 カラフルな街で有名なグアナファトに一昨日着きました。 細い道が入り組んでる素敵な街で、ラテンな音楽が常に流れてて、マリアッチもいたり、着いたばかりなのに、結構歩き回ってしまった。

しかし、夜はスコールがきて、それに伴い停電。 ネットが使えなかったから、デジタルデトックスになった一夜でした。

今日はこれから移動。ティファナ行きの飛行機に乗り、再びアメリカに入ります。

 

メデジンからボゴタへ夜行バス移動

2019年5月16日

3泊もしてゆっくり過ごしたメデジンから、首都のボゴタへ移動します。 もちろんバスで。

バスはTerminal del Norteから出ています。 前回のブログにもTerminal del Norteのことを書いてます。

hiroko-tabi.hatenablog.com

バスの時間は事前に調べておきました。

検索サイトで、コロンビアで走ってるバスを予約できます。

Pinbus.com(コロンビア全体のバスの検索・予約)

Bolivariano

私は予約せず、当日購入です。

20時発のBolivariano社、60000ペソです。ボゴタ着は朝の6時。

宿を13時にチェックアウトしてから、この時間までずーっとバスターミナルにいたのですが、Wi-fiが使える上に、結構早かったので快適でした。

バスはBolivarianoなので綺麗ですが、エアコン効いてて寒いので、防寒対策は必須です。

 

ボゴタ到着は6時のはずですが、4時半に到着しました…

まだ暗いし、バスターミナルにて待機。

朝食をバスターミナルにて。

コロンビア料理のモンドンゴというスープ。モツが入ってるのです。 モツ好きなので、このスープの存在を知ってからは、食べてみたかったんだよね。

モツは柔らかくて、たくさん入ってた!モツをこういうあっさり味のスープで食べるのは初めてだったかも。

海外旅行していると、いろんな味付けや食材の組み合わせがあって、勉強になります。

 

明るくなってから宿まで移動。トランスミレニオを使って、移動します。

バスターミナルから、トランスミレニオのバス停El Tiempoまで歩きます。

トランスミレニオはICカードがないと乗れません。

カード(5000ペソ)を購入し、2回分のチャージをしました。 一回2400ペソです。

宿近くのUniversidadesで下車。終点です。

Las Aguasのバス停とは繋がっていました。

 

アートな街、ボゴタ

ボゴタは3泊しました。

正直、3泊もいらない感じなのですが、次のメキシコシティ行きの航空券の関係で3泊です。

ボゴタの街は歩いていると「アートな街」って感じ。

よくある落書きも多いんだけど、壁画が多いし、路上で絵を売ってる人も多かったり、演奏している人も多い。

宿でもビアノ弾いてる人やギター弾いてる人がいたり。

民芸品店もあるし、アート作品的なものの売ってた。

 

日曜日には、ズラーっとお店が並んでいた!

そして、すごい人。

ボリーバル広場からCarrera7を歩いていくと、どんどんフリーマーケット色が強くなっていきます。

ボゴタの日曜日はフリーマーケットが盛んのようで、広場や駐車場で開かれてました。

宿の近くでも開かれてたし。

歩きながら何売ってるか見てたんだけど、これはもはやガラクタだよね。

誰買うんだろう?というものが並んでる。

Carrera7をひらすら歩き、Mercado de Las Pulgasまで歩きました。

こはちゃんとしたお店が多かったけど、リサイクルショップ的な感じな雰囲気。

ハンバーガー屋さんがずらっと並んでた。

自転車を楽しんでる人がとても多い。

なかなか面白い街でした。

日曜日じゃないと見られない光景だよね。

 

ちょっと長くなりそうなので、残りは次回に。

ボゴタは続く~