一度くらいは風邪を引くだろうと思っていました。 はい、予想していたその日が来たのです! (現在はもう治りました)
ある土曜の夕方、何だか喉がおかしいなぁと気づく。 次の日の日曜の朝、起きたら体がだるい。
前日にマッサージに行ったので、揉み返しでだるいのか、風邪でだるいのか、はたまた両方なのか。相乗効果?笑
日曜の午後、ついに発熱!
そして、悪化する前に、近くのモールで飲み物を購入。 夜はお友達とレストランに行く予定が入っていたのに、あえなくキャンセル。 体調崩すとこういうことになりますね。気を付けよう。 それにしても、何で風邪を引いたのかがわからない。 エアコンにやられたのか、それともジプニー乗ったときの排気ガスか。 疲れていたというのもあるでしょう。
今回は、鼻水と喉の痛みが数日続き、特に鼻水が酷かった。 日本にいるときは、あまり風邪薬を飲まない派なので、海外に行くのにも関わらず、風邪薬は持って行きませんでした。
さすがに鼻水がひどく、体のだるさもあって全然勉強できていなかったので、早く治して勉強したいという気持ちになり、フィリピンで薬を買ってみることしました。
ネットで検索したところ、簡単に買えるようなので、チャレンジしてみることに。
そんなわけで、セブでの留学中・旅行中に薬が欲しくなった場合、参考にしてくださいね!
まずは薬局へ行くべし!
セブには薬局があちこちにあります。 私の学校の近くのモールにも薬局が入っていました。 大きい薬局としては、
- Rose pharmacy
- Marcury drug
- Watsons
があります。ちなみに私が利用したのは、Rose pharmacyです。
(学校近くのROSE PHAMACYではない。ここは小さい店舗ですね。)
お店に入ったら、番号札を取ります。 順番に対応してくれます。
順番が来たら
フィリピンでは、薬局は対面販売のみだそうです。
日本のドラックストアのように、自分で勝手に取ってレジに行く、ということはできません。
自分の番が来たら、店員さん(薬剤師)に、自分の症状を伝えます。
私は、
- 風邪薬が欲しい
- 鼻水が出る
- のどが痛い
- 咳が出る
と伝えました。
すると、店員さんが症状にあった薬を持って来てくれて、「一錠あたりいくらですよ」と教えてくれました。
ここですごいのが、フィリピンでは1錠から薬が買えるということ!
日本のように箱に入って売っているわけではないのです。
こんな感じ。
私はとりあえず、「3日分ください」と伝え、3日分の風邪薬を購入しました。 (もうちょっと買っておいてもよかったな)
ちなみに箱に入ってくるわけではないので、一回に何錠飲むかなど、確認する必要があります。
また、私は症状を伝えて購入しましたが、はじめから薬の名前を指定して購入することもできるそうです。
日本では処方箋がないと買えない薬も、フィリピンでは薬局で処方箋なしに購入できるらしいです。 全部の薬じゃないと思いますが。
薬の値段は、9錠(9回分)で 115ペソ(約240円)。 安いよね。
こんな感じの袋に入れてくれます。
実際に薬を服用してみてどうだったか?
海外の薬は強い、ってよく言いますよね。
私もその点が気になったのですが、強いほうが早く治るんじゃない?という相変わらずのプラス思考により、なんの躊躇もなく服用しました笑
次の日には、明らかに良くなっていたので、効果はあったと思います!
風邪を引いたことによる効果?!
風邪を引いたことで、プラスになったことがあったのです。
それは、風邪を引いたときに使う英語を知ることができたこと!
確実に先生に聞かれるので、事前に風邪にまつわる英語は何というか調べてから授業へ。 1日に何度も同じ英語を話す事になるので、さすがに覚えました! やはり、英語って、経験しないと覚えないですね。
いくら本やスマホで例文を読んでも、実際に使わないと覚えない。 体感しましたね。
そんなわけで、英語習得には、たくさんの経験が必要!
それには、インプットも必要ですね。
さて、勉強頑張りますかー