ワタシラシク

no travel no life

【マシュハド】お母さんと一緒にローカルなスポットへ

リアルタイムは、フィリピン・マニラの空港です。乗り継ぎ2回目。 次のフライトまで5時間ほどあります。 ラウンジないけど、Wi-fiあるだけいいかな。電源もあるし。 久々にレガシーの航空会社乗ったのはいいけど、機内食というものの存在をすっかり忘れてましたw ラウンジでおなかいっぱい食べたあとだったけど、少し食べちゃったよね。 それにしても、飛行機の中は寝れないなぁ。

お母さんにくっついて行ってローカルな場所へ行く

2019年10月22日

マシュハド4日目です。

Vali’s Homestayは居心地いいのですが、Wi-fiの制限があるのが難点です。 アップロード、ダウンロードができません。 ネットサーフィンはできるんだけども。 なので、ひたすらブログを書き貯めてます。

さて、マシュハド4日目です。

やることなさそうな私に気を使ってくれたのか、お母さんの用事についていくことになりました。

用事だったのか、連れてってくれたのかは正直よくわからないのですが、とりあえずローカルなところに行く事に。

 

Kooh Sangi

バスに乗って、Kooh Sangiへ。

バスはICカードで乗ります。持ってないので、払ってくれました。

たぶんですが、すごく安いんでしょうね。

どこでICカードが売ってるのかもわかりません。

面白いのがバスの中。

中央のドアから前は男性用、後ろは女性用。

こういう風に分かれてるバスは初めて乗ったな。

マシュハドだからかな。テヘランでは路線バスに乗ってないからわかんないけど。

 

バス停からは歩きます。

よくわからず来てるのですが、広い公園です。 ここからどうやら丘の上に行くっぽいです。 歩くと暑いです。

お母さんは余計に暑いだろうなー。

到着!いい景色だなぁー!

マシュハドの街が一望です。

ここの丘の上には、国旗がかけてあるお墓があります。

帰ってから誰の墓なのか聞こうと思ってたのに、すっかり忘れました。

偉人であることは間違いないでしょうね。

地元の人が次々に来て、墓に手を当てて、お祈りしてます。

ちょうど11時頃のお祈りの時間でした。

ここにいた人全員ではないですが、お母さんも含めて数人がここでお祈りしてました。

やっぱりこういうのが我々日本人の生活にはない部分なので、イスラム教ととともに生活しているといった感じなのかなー。

東南アジアのムスリムの人は、お祈りはまとめてしてるって言ってたけど、イランの人はどうなんでしょうね。

ブログ書いてて、今さらながら疑問が浮かびましたね。

敬虔な人はどの国でも5回してるんでしょうけどね。

 

公園はこんな感じで広がってます。

とても広いです。

子供の遊具もあったな。

イランの人はピクニック好きだから、休みの日は人でいっぱいなんだろうなー。

 

Khajeh Rabie墓地

Kooh Sangiからバスに乗ってKhajeh Rabie墓地へ。

青がきれいだなー!

すごい人がたくさんいるんだけど。

中に入ると、ハラムみたいですね。

でも下を見ると、名前などが彫られた石がびっしりと敷いてある。

これが墓地。

お母さんは兄弟、祖母、もう一つはなんだったかな?の墓に止まり、手を添えてお祈りしてた。

こういう感じの墓もあるのね。

墓の上でのんびりしてる人たちがいたり。

磨いてる人もいました。

ここはさすがに観光客は誰もいなかった。

さっきのKooh Sangiも私みたいな観光客はいなかったし。

こういうローカルな場所に連れてきてもらっちゃって、本当うれしいな。

ちなみにですが、お母さんはほとんど英語はわかりません。

ちょいちょい片言の英語は話しますが。

何とかなるもんですw

 

今日の夕食

今日も宿でお母さんのイラン料理をいただきます。

今夜は娘さんと息子さん夫婦もいて、賑やかでした。

まずはスープ。

ナスやトマトの煮たもの。

こちらは魚のフライと、ポテト。

これはイランでよく食べられているナンみたいなパン。

このパンに料理をくるんで食べたりします。

あとは謎な野菜たち。

ネギっぽいのや、謎の葉っぱなどなど。

サラダと一緒に食べました。(お母さんに盛られたw)

他にも料理はあったんだけども、撮ってないや。

魚の料理も食べるんだなと。味的に川魚っぽかったですね。肉だと思って食べたら魚でびっくりしたんだけどね。

今日もおいしかった。

 

ちょっと短めのブログですが、キリがいいので今日はここまで。

 

マシュハドはまだ続く~