リアルタイムは、ジョージアの首都トビリシです。 トルコのギョレメ(カッパドキア)からバスを乗り継ぎ28時間、昨晩遅くに到着しました。 足がむくみすぎて、自分の足じゃないみたいだったよねw 今日は午前中にアゼルバイジャンビザの申請をしてきました。ビザの発給を待つので、トビリシ以外を観光しつつ、ジョージアには5〜6日間の滞在です。風邪引いてしまい、今日はもう宿でゴロゴロしてるので、ちょうどよかったといえばよかったのかな。
ブカレストからブラショフまで電車移動
2019年9月7日
2泊したブカレストから、ブラショフへと移動します。
どうやら、電車で行くのが安くて早いっぽいので、電車で移動してみることにしました。
ブラショフ行きの電車は、ブカレスト・ノルド(北)駅から出発します。
駅までは地下鉄で移動しました。
電車の時間は、事前にルーマニア鉄道のホームページで調べ、当日、駅にて切符は購入しました。
ブカレスト12時55分発、ブラショフ15時27分着の切符を購入です。48.6レイ。
2等車ですが、座席が決まってます。
改札はなく、車内で車掌が検札します。
時間があったので、駅構内で待ちました。
写真撮ったけど、ブレッブレだったのでないのですが、マクドナルド、ケンタッキーを始め、パン屋さん、カフェ、キオスクなどたくさんあります。
朝ごはんを食べてなかったので、パンを買って食べました。
ルーマニア人はすごくプレッツェル食べるらしいです。どこにでも売ってます。
焼き立てで、モチモチでおいしかったー!
足りなかったので笑、もう一個購入。
これはシュトゥールデルというパイ。
具はいろいろでして、これはチェリージャムです。
これもおいしかった。
さて、乗車。
車内はきれいですし、クーラー効きてて快適でした。
定刻にブラショフ駅着です。
ブラショフでは中心街に近いところに宿を取っていたのですが、駅から遠いので、バスで移動です。
チケットは券売機で購入できます。ブダペスト同様、1回券はありません。2回券で5レイです。
旧市街行きのバスは、4番でした。
カラフルな街、ブラショフ
ブラショフに到着しました。
ここに来た目的というのは、あの有名なドラキュラのブラン城に行くためです。
ブラショフには2泊しますが、今日はもう夕方なのでブラショフの街をブラブラし、明日、ブラン城へ行ってみることにします。
ルーマニアっぽくないカラフルさ
この街ですね、建物がカラフルでかわいいんですよ。
ルーマニアっぽくないんです。と言っても、ブカレストしか行ってないけどw
12世紀にドイツ人が街を建設したという理由があるみたいですね。
でも、山の上にBRASOVサインがあるのは、アメリカ・ハリウッドっぽいw
街の中心、スファトゥル広場
街の中心、スファトゥル広場です。
コンサートがあるんでしょうか?リハーサルやってました。
そのせいもあり、人でいっぱいです。
狭い!スフォリー通り
ヨーロッパで3番目に狭いスフォリー通りです。
3番目ってあたりがなんかいいですねw
道の幅が1.1メートルだそうです。
壁にはいっぱい書き込みがありましたねー。
街並みを見てみる
城壁沿いを歩きます。
これはスケイ門。
で、こっちはエカテリーナ門。
街を一望できるポイントまで行ってみました。
白い塔です。登ってみます!
おー、きれいな街並みですねー!これぞヨーロッパの街並みって感じです。
ちなみに、向かい側にある山、トゥンパ山にも上れまして、ロープウェイもあるのですが、まぁここでいいかなーと思い、行ってませんw
黒い教会
中心部へと戻ります。
途中で、パレード的なのをやってました。
警察のパレードですね。
足も揃ってるわけではなく、ダラダラな感じでしたが、何なのでしょう?
今日、最後に行ったのが黒い教会。
1689年にハプスブルク軍の攻撃にあって、黒焦げになっちゃったから、黒い教会というらしいです。
白い塔から見える黒い教会。
中には入ってません。
グルメの話。
やはりブラショフもお店が少ないような。
スファトゥル広場周辺には、観光客向けのお店があるんですけども、どうも入りたくないので。
自炊しようかと思ったのですが、スーパーは閉まってて、宿近くの小さい商店では食材が買えなかったので、外食に。
たまたま発見したケバブ屋さんで夕食にしました。
ケバブ屋さんは安いし、いいよね。ありがたい。
結構野菜がモリモリでした。レモネードまでついて14レイで約350円。安い。
明日はドラキュラで有名なブラン城へ行ってみます。
もちろん、自力で行きますよ。
ルーマニアは続く~