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no travel no life

【セブ留学】ボホール島へひとり旅。ツアー使ってません!(その2)

前回からの続きです。 ツアーを使わず、ボホール島に行って来た話をお伝えしています。

前回の記事はこちら。

hiroko-tabi.hatenablog.com

 

チョコレートヒルズはチョコレート色なのか??

 

さて、ここからチョコレートヒルズの展望台まで歩きます。

[su_quote]チョコレートヒルズとは?フィリピンのボホール州にある、地質学上の特異な地形。一帯には少なくとも 1,260の丘があり、一説には50km2 (20 sq mi)以上の広さにわたって 1,776の丘があるとされる。丘は緑の草で覆われており、乾季に入るとこれが枯れて茶色に変わり、チョコレートのような色合いになることから、この名が付いている。 wikipediaより[/su_quote]

 

ここでバイクタクシーなどのおっちゃんが声をかけてきますが、振り払い歩きますw

15分くらい歩くと展望台に到着しました。

あ、ちなみに、途中でチケットを支払うところがあります。 一人、50ペソです。 私はそれをわからずボケーっと歩いていたら、止められましたw チケットはこんな感じ。

さらに登って、

到着!

はい、チョコレートじゃなーい笑

グリーンヒルズですねw

山がポコポコとあって、不思議ですねー!

この景色を見たかったので、いいのです笑

 

世界最小のメガネザル、ターシャ

チョコレートヒルズの展望台から戻り、バスを降りたところの反対側でバスを待ちました。

世界最小のメガネザルであるターシャを見るために、ターシャサンクチュアリへ向かいます。

15分くらい待ったら、バスが来ました。 Tagbilaran行きに乗ります。 びっくりするくらい、人でいっぱいのバスw ギュウギュウ詰めでした。

前回同様、車掌さんに行き先を伝え、お金を払います。 チョコレートヒルズ~ターシャは20ペソでした。 今回は切符的なものはなし。 着いたら車掌さんが教えてくれました。

こちらがターシャサンクチュアリ

入場料60ペソです。

順路に沿って歩いていくと、

 

ターシャが!!

小さい!!

結構近くで見ることができます。

すごく小さいけど、よく今まで残ってたなぁ。そう思ってしまうほど小さい。

夜行性なので、こんな感じで寝ています。

学校の先生は、木から木をピョーンと飛んでるのを見たことがあるよ、って言ってましたね。夕方とか朝だったら飛ぶのかなぁ。

降りた場所でバスを待ちました。 また15分くらいでバスが来ましたね。 Tagbilaran行きに乗ります。 またしてもとんでもなくギュウギュウ! 屋根にも人乗ってるし!!

 

フィリピン最古の教会、バクラヨンチャーチへ

ボホール島には、フィリピン最古の教会である、バクラヨンチャーチがあるということで、行ってみました。

バスの車掌さんには「バクラヨンチャーチ」と伝えていたので、着いたよって教えてもらいました。

バクラヨンの街のバス待合所的なところで降りましたが、すぐ横にありますのでわかると思います。 ターシャからバクラヨンは40ペソでした。

バクラヨンチャーチは博物館と一緒になっていて、両方の料金込みで50ペソです。

教会内部がこちら。

すばらしいですね!!

天井のフレスコ画?は結構綺麗。新しいのでしょうか。

フィリピンはカトリックが多くて、敬虔な人も多いそうです。

セブの街中にも、教会がいくつもありますしね。

これでボホール観光は終了。

Tagbilaranまではジプニーで戻りました。 運転手のおっちゃんに聞くと、フェリーターミナルまでは行かないとのこと。 どこまで行くのかがよくわからなかったのですが、とりあえず乗りました。 ジプニーは10ペソ。

みんな一斉に降りたところで降り、そこからフェリーターミナルまで歩きました。

 

帰りのフェリーの時間を勘違い

時間があると思って、歩いて向かったのですが、フェリーターミナルに着いてから、チケットを見て気が付いた。 時間を勘違いしていた!!

そんなわけで、乗り過ごしてしまったのですが、変更してもらえるとのことだったので、一番近い時間のフェリーに変更してもらえました。

追加料金100ペソでした…

みなさん、気をつけましょう!笑

写真を撮り損ねたのですが、予約より早い時間に変更する場合は、50ペソ、乗り過ごしてしまったりして遅い時間に変更する場合は100ペソが変更するときに必要だそうです。

直近の便に変更できたので、「予約しなくても、乗れるんじゃない?」と思ったのですが、予約したほうが間違いないですよね。

(Tagbilaranのフェリー乗り場。人でいっぱい。)

ちなみに行きも帰りもほぼ満席でしたね。 さすが、日曜日。

 

Tagbilaranでも同じです

ここでもターミナル税がかかります。 一人20ペソ。 チケット売り場と並んで支払うところがあります。 支払うと、チケットにホチキスで止めてくれます。

 

無事にボホール島一人旅ができました

ツアーを使わなくても、全く問題なく行けました!

留学期間中に、ボホール島だけは行きたかったので満足!!

セブから2時間で行けるので、デイトリップしてもいいですし、時間がある場合は、ボホール島で宿泊してもいいかもしれません。

私も当初は、ボホール島に一泊する予定だったので。

ちなみにですが、お分かりのとおり、私はビーチには行っていません(^_^;)

ボホールにもビーチがありますので、ビーチリゾートが好きな方は、ぜひ行ってみてくださいね。