2ヶ月のセブ島留学も半分とちょっと経過しました。 もっと経っている気がするのですが、1ヶ月しか経ってないんですよねー。 留学生活には慣れましたが、金曜日には結構疲れています…
肝心の英語の方ですが、さすがに初日よりは話せていますよ。 それでも言いたいことが全然話せないので、話せる日はいつ来るのかなぁーと思いながら、毎日頑張っております。 よく、突然スラスラ話せる日が来る、って言いますよね。 ルームメイトも同じことを言っていたので、その日を心待ちにして、毎日励みましょう、私w
一人旅ですけど、何か?笑
授業では毎週末には「週末何するの?」という質問がされます。 そして、月曜日には「週末はどう過ごしたの?」とどの先生からも質問されます。 先週末に関しては3連休だったので、いつもよりも増して聞かれましたね。
※8月6日はCebu Province Charter Dayでセブだけ祝日。日本で例えると、北海道だけ休みみたいな感じ。不思議な感覚。
私「ボホール島に行ってきました」
先生「友達と行ってきたの?」
私「一人です」
先生「えー!!一人??怖くないのー??」
という質問が繰り返されます笑
韓国人のクラスメイトも、「私は一人で行けない」と言ってましたね。 ちなみに韓国は、一人でご飯を食べていると、友達がいない人と思われるらしいですね。 フィリピンも韓国も、あんまり一人で旅行するという文化がないのかな? 必ず驚かれます。
日本だと、普通に一人でご飯食べたり、買い物に行ったり、旅行行ったりしますよね。
そんなわけで一人でボホール島に行ってきました。
ボホール島には、皆さんツアーで行くようですが、私は一人だし、ツアーで行くと高いので、事前に調べてツアーを使わず行ってきました。
よかったら参考にしてください!
ボホール島(タグビララン)へはフェリーで
ボホール島へはフェリーで行くのが一般的です。
調べてみると、事前に予約をしたほうがいいと書いて合ったので、前日にアヤラモールに行き、予約をしてきました。
アヤラモールの4階に、旅行会社が並んでいるところがあります。 どこで申し込んでいいのかわからなかったのですが、聞いてみようと入った旅行会社で予約ができました。
フェリー会社は、OCEANJETで、セブ~タグビラランの往復が、1000ペソでした。 ちなみに、エアコンなし(OPEN AIR、窓なし)です。
前日ではもう OPENAIRしか空いていなかったのですが、結論から言うと、エアコンなしでも全く問題ないです。
船の上なので涼しかったですし、逆にエアコンありはエアコンが効きすぎていましたね。
ちなみに、フェリーターミナルの前にあるチケット売り場はこんな感じです。
予約しない場合、ここでチケットを買います。
フェリーに乗って、いざボホール島!
フェリーは「pier1」という埠頭から出航します。
pier1まではどうやって行ったか、といいますと、近くまでジプニーで行き、時間があったので、そこから歩きました。
フェリーターミナル周辺までジプニーはありますので、そこから歩いても10分程度で行けました。 私の学校からジプニー1本で行けたので、かなり便利&お得でしたね。
ターミナルに入るときには、荷物検査があります。 そして、そのまま進んで、ターミナルの利用税25ペソを払いましょう。 払うと、このような赤い紙を予約チケットにホチキスで止めてくれます。
そして、そのままカウンターに行き、チェックインをします。 すると、座席番号が書かれたチケットをくれます。
あとは、出航まで待ちましょう!
ターミナルは綺麗で、広く、こんな感じ。
中には売店やカフェもあるので、お菓子やパン、飲み物などが買えます。
私はここで朝食&昼食&空腹用のパンを買いました。
いざ、乗船、
そして、船内はこんな感じ。
(これはエアコンありの方)
座席のピッチが狭いです! 体の大きい欧米系の男性の方は、ちょっとキツそうでしたね(^_^;) 狭さはLCCの座席をイメージしてもらえば。
セブからタグビラランは約2時間です。
結構揺れます。
ほとんど寝ていたので、私は全く問題なかったですが、船酔いする人は薬を飲んでおいたほうがいいかもしれません。
タグビララン到着!まずはバスターミナルまで。
タグビラランのターミナルでは、誘惑が色々ありますが笑、それを振り払って、トライシクルでバスターミナルまで行きました。
(トライシクルはこんな感じ。別の場所で撮影)
おっちゃんにバスターミナルまでいくら?と聞いたら25ペソとのこと。
もっと高額を言われるかと思っていたのですが、思いの外妥当な値段を言ってきたので、25ペソでバスターミナルまで行きました。(もう一組乗っていたからかも)
バスターミナルに着くと、各方面行きのバスがあります。
私はまず、チョコレートヒルズに行きたかったので、Carmen行きのバスに乗りました!
一応、運転手のおっちゃんに「チョコレートヒルズ行きたいんだけど」と言ったら、これに乗れ!的なジェスチャーをしてくれました。 乗り込んだら、まもなく出発しました。
時間は決まってるのかどうかはわかりません。時刻表的なものはなかったので。
料金はいつ払うのかなーと思いながら乗り込むと、走り出してから車掌さんが集金します。
チョコレートヒルズまで、というと、こんな紙を渡されました。
理解するまでに少し時間を要したのですが、上の金額部分と、下の日付部分に穴を開けて、一人一人に渡すのです。
確認のため、50ペソ?と聞いたら、合ってました。
チョコレートヒルズまでは、1時間40分で到着しました。
いやー、このバスがね、揺れるのよw 道路状況はそんなに悪くないので、バス自体の問題でしょうね。 ボロボロだったからね笑
ちなみにエアコンはないです。窓開けてるので、暑くはなかったです。
チョコレートヒルズに着くと、車掌さんが「着いたよ」と教えてくれましたよ。
長くなりましたので、続きは次回に。