リアルタイムは、モンテネグロのコトルです。 昨日、ドブロブニクから移動してきました。 ドブロブニク〜コトルのバスは最悪だったなぁ。 昨日、コトル観光をしてあるので、今日はこれからポドゴリツァに移動します。
ヴィリニュスってたくさん教会あるね
2019年7月20日
トラカイ城から戻ってきて、ヴィリニュス観光をします。
バルト三国でまとめてしまって申し訳ないが、ヴィリニュスもタリンやリガと似ています。
しかし、ヴィリニュスは一番都会的かつ、きれいな街だなと個人的には思いました。
街並みがきれいです。
教会がたくさんあるなーと。
街歩きは夜明けの門からスタート。
こちらは聖マレサ教会。黒いマリア像が見えました。
精霊教会
聖カジミエル教会
聖アンナ教会。
すばらしいゴシック建築の教会。 見えた瞬間、思わず声が出た。
感動している中、こちらの方々の記念撮影を見て、感動が冷める。
大聖堂。ヴィリニュスの中心にあります。
大聖堂の前には鐘楼があります。
中心部ということもあって、人がたくさんでした。
この日、結婚式をやってるのを2回見ました!
やっぱり外で歓談するのね。映画とかドラマみたいだなぁ。
3つの十字架の丘
街から見えた3つの十字架がかっこよかったので、丘の上まで行ってみました。
ドドーン。
こういうのは、ちょっと遠目から見たほうがいいねw
丘の上からはヴィリニュスの街が一望。
全力で逆光だったのが残念。
ウジュピス共和国って知ってる?
ヴィリニュスの中に、ウジュピスという地区がありまして、そこは労働者や職人などが住んでいたんだそうです。
治安が悪い場所というイメージだったそうなのですが、アート関係のフェスティバルが開かれるようになって、「芸術共和国」の独立宣言が行われて、ウジュピス共和国が誕生したそうです。
もちろん、正式な国じゃないですよw
自由に行き来できます。
入り口の看板。
川を挟んだ先がウジュピス。レストランがあって、人がたくさん。
ボーダーコントロールなんてのもあったなぁ。
スタンプもらってこればよかったね。
暗い歴史KGB博物館
ヴィリニュスには、KGBの博物館があって、なかなかリアルらしいので行ってみました。
ちなみにKGB博物館は、ヴィリニュス以外にもあるそうです。
外観の写真は撮り忘れ。
1~3階はソ連支配下時代のパネル等が展示されていて、結構読み応えのある感じ。
こちらは実際に使われていた部屋。
最後は逃げるように立ち去っていったらしく、そのままの感じになってる。
これも実際に使われていた電話。
ロシアって、KGBのイメージがどうも抜けないのよね。スパイとか、盗聴とか。
そして、地下。
拘留された人たちの部屋や拷問を受けた部屋が残ってる。
拷問を受けた部屋は、写真撮る気にならないね。
なんだか重い気持ちになりつつ、博物館を後にしたのでした。
リトアニアグルメ
ガイドブック等を見ていて、食べてみたい料理があったので、レストランに行ってみました。
「Etno dvaras」というレストランです。地元民にも観光客にも人気のレストランのようです。
夕食には早めの時間に行ったのですが、列ができてました。
そんなに待たないで案内されましたが。
食べてみたかったのが、ツェペリナイという北海道でいういももちの中に具が入っている料理です。
まずはビールでw暑かったもので。
そして、ツェペリナイ登場!
え?思ってたより大きいんですが。
添えてあったサワークリームをかけていただきます。
お味の方ですが、うーん、なんとも言えないですね笑
じゃがいもと中のひき肉の一体感がないし、ひき肉の味が濃いなぁ。
サワークリームがあってよかった。
まぁ、食べてみたかったので、よしとしましょう。
ヴィリニュスは満喫しましたね。
トラカイ行って、街の中を歩いた後に、3つの十字架の丘に登って、歩きすぎたなぁ。何歩歩いたんだろ。
2泊しかしなかったのですが、なんだか過ごしやすい街でした。
のんびりしたいなぁと思えるというか。
次回はポーランド~