ワタシラシク

no travel no life

スコータイからアユタヤへのバス移動。ハイウェイ上に降ろされる。

リアルタイムは、タイのバンコクです。 今日は、昨日のブログで書いたとおり、ユニクロに行きたくて、サイアムまで行ってきました。

サイアムに行くのは2回目だったのですが、ユニクロが入っているサイアムパラゴンに行ったのは初めて。なんかオシャレでしたー! 日本と変わらないなぁと思いながら、見てました。

あ、ユニクロでTシャツ買えました! 日本よりちょっと高いですねー。 帰ってきて、シャワーを浴びて、ひと段落したらスコールが。いいタイミングで帰ってきたなぁ!

スコータイからアユタヤまで、いつものようにバスで移動しました! とても簡単でしたが、アユタヤではすごいところに降ろされます。

まずはチケット購入。

2018年10月3日

私はバスターミナル前のホステルに泊まっていたので、移動をしなくて済んだのですが、新市街地からも歩いていけます。

[su_gmap address="Sukhothai Bus Terminal"]

ターミナルに行くと、おじさんが立っていて、「どこに行くんだ?』と聞いてきます。

「アユタヤ」と答えると、すぐ乗れるバス会社へ案内してくれます。

おじさんが「7時50分のバス」と言って、案内してくれたのですが、7時50分はもう過ぎてたんですよね! でも、まだ発車していなくて、おじさんの言うとおり購入することができました。 スコータイまで275Bです。

そして、チケットには8時と書いてある。実際に発車したのは8時10分頃。

スコータイでは、アユタヤ行きの会社が2社あるようで、前日に調べていた会社じゃない方の会社で購入しました。

前日に調べていた会社(WIN TOUR)の時刻表がこちら。

こっちの方が本数があります。自分が買った方の会社の時刻表は取り忘れました… いきなり行っても、あんまり待たずに乗れそうです。

ちなみに、アユタヤ行きというバスはなくて、バンコク行きのバスに乗り、アユタヤで途中下車する形になります。

他の方のブログに書いてあったのですが、アユタヤではターミナルでもなんでもないところ降ろされるそうです。 ちゃんと張り紙がありました!やはり、ハイウエイ上に降ろされるようです。

この張り紙は、私が買った方じゃない会社のものなのですが、私の場合はどうなんでしょうね。同じかなぁ。

 

しゅっぱーつ!

バスは4列シートですが、前との感覚が広く、シートもフカフカでした。

フットレスト、テーブル、トイレ付き。 ちなみに、ほぼ満席でした。

はじめにこのボックスが配られました。

中身は、お菓子とコーヒー、紙コップ、ウェットティッシュ付き。あと、水も配られたんだった。

と言うことは、どこかのタイミングでホットコーヒーが飲めるなぁと思ったのですが、最後までそんなタイミングはありませんでした!

もしかすると、お昼の時に、お湯をもらえるチャンスがあったのかな?わからなかったけど。

 

お昼休憩ではなんと!

ちょっと早いのですが、10時30分頃にお昼休憩。

タイ語でしか話されなかったので、よくわからなかったのだが、他の人の動きを見ていると、ここでお昼を食べられるらしい。

バンコク行きのバスはお昼のチケットがついてくるというのは知っていたのですが、私のチケットには付いていないんだなぁと思ってたんです。

実は、わかりにくかったんだけども、このチケットの下3分の1が切れるようになっていたのですね。

チケットを買う時にお昼のことを何も言われなかったので、恐る恐る出してみたら、大丈夫でした!

タイヌードルとかいかにもタイの屋台にありそうなものが並んでいるのですが、私はこれにしました。

海南鶏飯にカツっぽいのも乗ってるもの。

美味しかったですね。量が少なかったけど。仕方ないか。

 

さらにバスは走る

お昼を過ぎてしばらくしたところで、オレンジジュースも配られた。

すごいサービスだね。

バスにトイレは付いていましたが、トイレ休憩はお昼を含めて3回ありました。

 

アユタヤ着。やっぱりここか。

アユタヤには15時少し前に到着しました。

やはり、ハイウエイ上に降ろされました…

[su_gmap address="14.335156,100.613667"]

場所は、たぶんここです。Maps.meでは「bus drop off from Sukhothai」となってました。

ここから乗り合いのソンテウがあるらしいのですが、周りを見渡してもありません…

タクシーしかいない。 仕方がないので、タクシーで宿まで向かうことに。 200Bでした。結構距離があったので、妥当でしょうね。

こんな感じで、スコータイからアユタヤまでは快適に移動できました。

アユタヤでは町外れに降ろされますが、タクシーがあるので問題ないでしょう。

このルートで向かわれる方の参考になればうれしいです。

まだタイは続くのです~