アルメニアのエレバンから戻ってきました。風邪が全然治らないので、ナゴルノ=カラバフに行くのをやめて、その分、トビリシの宿で風邪を治すことにしました。 元気じゃないと、観光できないしねぇ。
あ、ブログで帰国日を書いてませんでしたが、11月2日に帰国、3日に帰宅です。 これから行くのはあと３カ国。楽しみにしている国ばかりなので、体調万全でラストスパートしたいです。
キエフからリウネへバス移動
2019年9月16日
2泊したキエフから、次の目的地リウネへと移動します。
一昨日は夜行バス明け、昨日はチェルノブイリツアーと、結構疲れてたので、のんびりな朝にしようと思っていたのに、8時頃、警察官に起こされました。
寝起きの顔を写真撮られ、パスポートチェックされました。
なにこれ。罰ゲームですか。
不法滞在とかチェックしてるんだろうね、たぶん。
こういうパターンは、初めてでしたね。
目覚ましポリス。
さて、リウネへはバス（マルシュルートカ）で向かいます。
バスは、キエフ駅近くのバスターミナルから出ています。
私はたまたますぐ発見したのですが（駅から遠い方の入り口近くにリウネ行きを前日に発見してた）、リウネって言えば、教えてくれると思います。
10時発で230グリブナでした。
時刻表は不明ですが、結構本数は出てると思います。
途中、１回休憩がありました。
トイレとお店やカフェが並んでる駐車場でした。
ここでパンを購入。適当に買ったら、中にカッテージチーズがいっぱい入ってるパイでした。
これで12フリブナ約55円。安い。
リウネには14時着。
バスターミナルに到着しました。
宿までは近かったので、歩いて行きました。
一人で愛のトンネルに行ってきた
2019年9月17日
リウネに来た目的、それは「愛のトンネル」を見にいくこと！
最近は、ウクライナといえば「愛のトンネル」くらいに有名だよね。
たまたまホステルの同部屋に日本人女性がいて、昨日行ってきたそうです。
「まだ、緑だったよー」とのこと。
季節的にどうなのかなと思ったんだけども、とりあえずよかった。
そして、夏は蚊がものすごく発生して大変らしい。
もう季節的にいないと思って、私は何にも用意はしてなかったんだけども、同部屋の方は日本からちゃんとアイテムを持ってきていて、「もう使わないからあげる」とおっしゃるので、ありがたく頂戴しました。
ありがとうございます！！
愛のトンネルへの行き方
他の方のブログを参照に向かいました。
ありがとうございます。
まずは、リウネ駅前のバスターミナルへと向かいます。
宿からはちょっと離れてるので、バスで向かいました。
メイン通りを走る64番のバスで駅まで行けます。6グリブナです。
そして、バスターミナルから1404番のバスで、クレヴァンへと向かいます。
28グリブナでした。
11時50分発のバスに乗り、12時35分頃に一番近くのバス停に到着です。
ここから少し歩きます。
看板が出てたり、
案内看板もあるので、迷うことはないでしょう。
バス停からは20分くらいで到着しました。
あー、愛のトンネルビジネスですねw
カフェに座ってたおっちゃんが、「トンネルはあっちだよー」ってわざわざ教えてくれました。
いざ一人で愛のトンネルへ
さて、いざ、愛のトンネルへ！
あー、愛のトンネルビジネスですか、このリボンは。
カラフルといえばカラフルなのかもしれないけど、私的には邪魔だなぁw
でも、これだ、よくネットで見る景色は。
リボンが少ない場所へ進んでいきます。
おぉー、いいですねー！これぞ愛のトンネル。
実は、どころどころ葉っぱの密度が低いところがあります。ベストポジションを見つけながら歩くのがいいね。
平日ってこともあるのかもしれないけど、観光客が全然いません。
3グループくらいしか見なかった。そのうちカップルは1組だけだったし。
一人で来ても大丈夫だったなw
まぁ、たくさん人がいても、全然大丈夫だけどねww
この線路は支線ですが、一日数回は列車が通るみたいです。
線路の上を歩いていた時、汽笛が聞こえたので来るのかなーと思ったら、本線の方でした。ふぅー。
入り口付近にはこんなものもあったり。
結婚式もここでできるっぽいです。ビジネスビジネス。
ちなみにこのトンネルを見るのは、もちろん無料です。
この日、結構寒くて、気温が一桁だったんです。 ウルトラライトダウン必要な寒さでした。 そんなわけで、蚊なんているわけもなく。
いただいたアイテム、誰かにあげたいけど、これからの時期は誰もいらないよねw
写真をゆっくり撮って、気が済んだところで戻りました。
帰りは行きの逆です。降りたバス停の向かい側に、帰りのバス停があるので、そこから乗れば戻れます。
一人で行く愛のトンネル、悪くないっすよw
強がってなんてないよ。
有名なこの景色を見られたので、よかったー。
ちなみにですが、今は愛のトンネルでの写真をインスタとツイッターのプロフィール画像にしてます。
誰もいないから、気兼ねなくセルフィー取り放題。
リウネのホステル、快適すぎた
リウネのホステルを探していたら、評価が高いホステルが2件あったのです。 2件のうち、私はFull House Hotel &Capsule Hostelに泊まったのですが、今まででトップクラスに良いホステルでした。
まず、めちゃくちゃきれい。
シャワートイレ別で、数もあるので混まない。
Wi-fi早い。
部屋はカプセルホテルっぽい感じになってる。（でも私の部屋はカーテンない部屋だった）もちろん、ベッドにライト、コンセントあり。
大きいロッカーある。
隣に大きいスーパー。バス停もすぐ近く。
ランドリーサービスが40グリブナ。
それでいて一泊700円弱。コスパ最強すぎる。長居したい宿でした。
あんまりホステルのことは書かないけども、ここはすごくよかったので、リウネ滞在する人にはオススメしたい。
ウクライナは続く～
