リアルタイムは、ギリシャのアテネです。 今日はペロポネソス半島へ行ってみようかと思ったのですが、バスの時間がイマイチわからないので、宿に引きこもることにしました。 久々だなー、一日宿にいるのは。
激混みのプラハ城とカレル橋
2019年7月27日
昨日は旧市街を観光したので、今日はプラハ川西岸にあるプラハ城を中心に観光です。
プラハ城まではトラムで
プラハ城までは距離があるので、トラムを使って移動しました。
トラム、地下鉄、バスは共通の券です。宿近くのトラム乗り場には券売機がなかったので、同じく近くにある地下鉄の駅で購入です。
これは30分券で24コルナでした。自分で改札機に入れるスタイルです。
プラハ城のチケット購入
券によって見れる建物が違います。
私はBを購入です。250コルナ（約1140円）
各建物でチケットのバーコードをスキャンします。
ちなみにですが、私が行った日は混んでました。いつも混んでるのかな？
チケットを買うにも行列。
プラハ場内も混雑。
聖ヴィート大聖堂
チケットも買ったので、さっそく見学しましょう！
まずは、プラハ城内にドーンと建っている教会、聖ヴィート大聖堂。
中は荘厳な感じ。
途中まではチケットがなくても見られます。
この大聖堂の素晴らしかったところは、何と言ってもステンドグラス！
ものすごくきれいで感動！！
細かい。
このピンク〜紫の色合いのステンドグラスって見たことがないなと。
外に出て、外観を見てみると、壁もかなり細かい。
絵に装飾に、これはすごいな。
聖イジー教会
現存する城内最古の教会。
中は結構シンプルだった。
音響がいいので、コンサートが催されるらしい。
旧王宮
実際に使われていたのは、16世紀まで。
このホールは、国家行事に使われてきたそう。
この紋章みたいのが、かっこいいね。
そういえば、外観写真撮ってない…。
黄金小路
1597年にできた建物。城の従者などが住んでいた小さい家々です。
入り口が小さいのが特徴。
今はお土産屋さんになってたり、当時の雰囲気のままになっていたり。
人が多すぎて、ゆっくり見る気にならず…。
以上がプラハ城見学でした。城の中にはスナックスタンドとかもあったので、休憩できます。
城外に出ると、展望台からプラハの街が見えました。
赤い屋根が並んでいて、中世の雰囲気ですね。
美しい図書館、ストラホフ図書館
次にプラハ城から、ストラホフ図書館まで歩きます。
坂が続く。
こちらがストラホフ図書館。
ストラホフ修道院の図書館になります。
なんで図書館に来たかというと、ものすごいきれいな図書館らしいのです！
入場料は120コルナ+カメラ持ち込み料50コルナ。
カメラ持ち込み料を払うと、見分けるために大きいシールを付けられます。
早速きれいな部屋！！
うわー、これはきれいな図書館だなぁ。
天井のフレスコ画もキレイだねぇ。
この部屋は「哲学の間」。
この部屋の中には入れないです。
この図書館は、図書館というより、観光客に対しては博物館みたいな感じです。
いろんな聖書が並んでたり。
一番奥に、こんなコーナーが。
なぜ、突然日本なんだ？？
そして、一番奥にもたくさんの本が並んだ部屋があるのです！
この部屋は「神学の間」、こちらも中に入れません。
この天井の装飾とフレスコ画もすごいなぁ。
すばらしいものを見させてもらいました。
外に出てみると、ストラホフ修道院からは、プラハ城が見えました。
激混みカレル橋
ストラホフ修道院・図書館から、プラハ観光で有名なカレル橋へ向かいます。
橋の手前。人の数がすごいです…。
たまたまここで撮影したものなのですが、プラハではこの食べ物を置いてるお店がとても多いです！
コルネみたいなパンの中と上に、クリームだったり、アイスクリームだったり。
プラハ滞在中は、甘いものを食べたい気分じゃなかったので、結局食べなかったのですが。
話が飛んでしまいましたが、カレル橋に到着です！
橋の両脇には、30体の聖人像が立ってます。
結構修理中が多め。
この聖人像には、人が集まってた。星を一つずつ触ると、願いが叶うという言い伝えがあるんだって。
橋の上も人の数がすごかった…。
橋の上には似顔絵の絵描きさんがたくさんいました。 大道芸人もいたな。
橋から見えるプラハ城。
川沿いの景色もいいね。
青空だったら、もっと最高。
橋の先のカレル通りはもっとすごい人…。
この後は、歩いて宿まで戻りました。
いっぱい歩いたなぁ。
こんな感じでプラハ観光は終了！
芸術的にすばらしいものが多いですね。
楽しかった！
人が多くて今日は疲れちゃったけど、プラハは人気の観光地だから仕方ないね。
次はオーストリア、ウィーンに向かいます。
チェコでも他に気になった街があったのですが、時間もないので飛ばします。
次回はオーストリア〜
