リアルタイムは、エクアドル、グアヤキルの空港です。 これから、ガラパゴス諸島へと飛び立ちます。楽しみだなぁー!!
今日で平成が終わり、明日からは令和ですねー。 海外にいると、実感がわかないけど、日本では大騒ぎなんだろうなぁ。
ツアー1日目。初日から感動の連続
2019年4月16日
さぁ、楽しみにしていたジャングルツアーです!!
最低限の荷物だけ持って、バックパックは宿に預けました。 9時10分ピックアップ。ちょっと遅れて到着。これは普通だね。
なんと、今日は私のみ! それはそれでちょっと寂しいな。
船着場でボートに乗り換え。
このボートももちろん一人。いいんですか?って感じ。もはやプライベートツアー。
そして、二河川合流地点。
ここはテレビで見たことがあったので、絶対見てみたいポイントだった。
すごい。本当に混じってない。
ネグロ川とソリモインス川がここで合流。
ここから下流が一般的にアマゾン河と言われてるそうだ。
こんなに内陸にあるのに!びっくり!それだもん、流れが緩やかだよね。
ボートは対岸に到着し、ここからはまた車で移動。
たぶん、私一人だったせいか、どローカルな感じの車で向かいました。
途中、スーパーで休憩したり、地元の人が乗り込んできたりw
そして、また船着場に到着。
ホテルから戻ってくる人たちを待って、そのボートに乗り込む感じでした。
まぁ、お客さんは、私と途中の家で降りた子供の二人のみ。
さっそく、アマゾン川ですよ。
ホテル着。13時半くらいでした。
ホテルに来るためには、船で来るしかないので、他の人が来ることはないです。ホテルの裏はジャングルなので。
部屋はこんな感じ。ベッドがたくさん。
この日は私とイタリア人男性しかいなかった。
そして、さっそくすごい色の爬虫類登場。
いきなりこんなの見れちゃうんだね!すごいな、アマゾン。
ピラニア釣りに挑戦!
お昼を食べた後、15時30分から一つ目のアクティビティ。
ピラニア釣りです!
私と同部屋のイタリア人男性が一緒でした。
餌は肉!やっぱりピラニアは肉!
釣り竿はすごく簡易的なもので、木の棒に釣り糸がついてるだけ。
釣りしたのなんて、小学生の時以来だなー!!
釣り糸を垂らすと、すぐに魚の気配がある。
面白いくらいにすぐ来るのです。
が、なかなか釣れない。
キター!と思い、竿を上げてみると、肉がなくなっている、の連続。
タイミングが難しいね。
だから釣りは面白いんだなぁ。
一応、2尾釣りました。
ピラニアと一口に言っても、種類はたくさんあるらしいです。
本当に歯がギザギザ。噛む力がすごいんだよね。だからか、釣っても自分で触らないでって言われました。
楽しかったー!真剣になったし、夢中になった。
この日釣ったピラニアは、どこかのご飯で出てきます。
いきなりなまけもの登場!!
釣りを終えて、ホテルに戻る途中、ガイドさんがボートを止めた。
そして、木に登り、こちらの動物を捕獲してきた。
なまけもの!!
初日にいきなりなまけものを見るなんて。
本当、名前の通りなまけもので、捕まえられても、抵抗すらしない笑
全く動かないのです。なまけものだなぁ。
抱っこさせてもらいましたが、思っていたより毛が柔らかかった!
もっと剛毛なのかと思っていたけど。
木に戻してからも動きがゆっくり。
ちょっと動いては止まる。怠けていたw
そして、サンセットタイム。
アマゾンで見る夕日はキレイだなぁ。
え?なんでわかったんたんだろう?
夕食後、今夜は夜のアクティビティもあって、カイマン(ワニ)を見に行くとのこと。
暗闇の中、ボートが走る。
ガイドさんはライトを当てて、探していた。
ボートが止まる。
ガイドさん、カイマンget。
(真っ暗なので、こんな写真ですいません)
え?どうやって捕まえたんだろう?どうやってカイマンいるってわかったんだろうな??すごい!
これは赤ちゃんらしいです。
触らせてもらって、一緒に写真を撮りましたが、皮が柔らかかった。もっと固いと思っていたけど。
この後、戻ってきてから、イタリア人男性と、他のグループの方々、ガイドさんたちと飲みました!
イタリア人に誘われました。「今日は僕のラストナイトだから、パーティーだ!」ということで。
ブラジルのお酒、カイピリーニャをごちそうになりました。
それにしても、イタリア人の男の人ってテレビで見るとおりで、女性に対してはすごいね笑
これがテレビで見るイタリア人だ!と思って、ちょっと面白かった。
いやー、1日目から盛りだくさんだな。
アマゾン、面白すぎる。
アマゾンジャングルツアーは続く~