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【ルアンパバーン】世界遺産の街、ルアンパバーン

リアルタイムは、タイのチェンライです。 タイに再度入国しました。 チェンライは北部にあるので、夜は涼しいですね。 と言っても25度以上はありますけど。

ルアンパバーンって一般的には知られてるのかな?

私は旅好きなので知ってたのですが、どうやら親は知らないようで、「言いにくい地名だね」とメールに書いてました。

ルアンパパーンは、街全体が世界遺産で、早朝に托鉢が行われていることで有名。 そんなに大きい街ではないので、街の散策は1日あれば十分。 私は3泊してしまいました(^_^;)

ルアンパパーンは、ビエンチャンよりさらにのんびりした感じで、メインの通りは、看板が統一されていたり、フランス植民地時代の影響なのか、おしゃれな建物が並んでいたりしていて、とてもいい雰囲気。

 

ルアンパパーンのシンボル、ワット・シェントーン

1560年に建てられた寺院。

入り口もなんだか素敵。

ラオスのすべての寺院の中で、最高級の美しさらしい。

うん、確かに美しかった。 屋根が特徴的だよね。この角度と曲線が。

中の柱や壁の装飾が、ほかの国の寺院ともまた違った感じ。

外壁の装飾もキレイ。

[su_note note_color="#fefcd5"]ワット・シェントーン 6時~18時 入場料20000kip [/su_note]

 

外壁が鮮やかワット・セーン

正式名称は「ワット・セーンスッカラム」

屋根の色が、鮮やか。

何かをやっていたのて、外から見ただけ。

平日だけど、何をしていたのかなー?

これは、狛犬的な感じ??それにしても金ピカ。

[su_note note_color="#fefcd5"]ワット・セーン 8時~17時 無料 [/su_note]

 

夕日はプーシーの丘から

街の中に小さい山があり、プーシーの丘と言われています。

ここからの夕日がキレイだそうなので、日没めがけて登ってみました。

おおー、いい景色!ルアンパバーンの街が一望できます。

夕日はそんなに焼けなかったのですが、いい景色でした。 そして、人の数がすごかった。 夕方で少し気温は下がったとはいえ、汗だくでした。汗だらだら。

これが、プーシー。

登る途中にも金ピカの仏像がありました!

 

夜はナイトマーケット

プーシーの丘で夕日を見てから街に降りると、ちょうどナイトマーケットが始まってました。

このお寺は、ワット・マイ。

ナイトマーケットは、完全に観光客向けな感じで、お土産になるようなものが売ってました。

Tシャツや布、小物など。

可愛いポーチが売っていて、このまま日本に帰るなら、買って帰りたかったくらい。(値段は不明)

売ってるものは、モン族が作っているものらしい。 可愛い柄のものが売っていた。 写真を撮りたかったけど、買わないのに至近距離で撮るのも、と思って撮ってません。

ちょっと長くなりましたので、ルアンパバーンではこれを見なきゃってものとグルメは次回にー。