ワタシラシク

no travel no life

【バガン】聖地バガン、やはり夕日を見にいかなくては。

リアルタイムは、マレーシアのクアラルンプールです。 いやー、クアラルンプールってすごく都会!東京みたい。 思ってたより都会でびっくりしました。

そして、マレーシアって多民族国家だから、いろんな人がいて面白い。 単一民族国家の人間としては、不思議な感じです。

2018年10月14日

ミャンマーバガンに来ました。

あまり知られてないかもしれませんが、バガンは世界三大仏教遺跡の一つと言われています。

残り2つは、カンボジアアンコールワットインドネシアのボロブドゥールです。

あまり有名じゃないのは、まだ世界遺産に登録されていないからでしょうか。申請したけど、失敗しちゃったらしいですね。 逆に言うと、まだ登録されていないから、観光客の数が少ない。某国のツアーとかいないのでw

遺跡は広範囲に広がっていて、徒歩では無理。私はEバイク(電気の原付)を借りて回りました。 自転車も暑い日なら結構きついと思います…。

Eバイクも、宿で一日借りて5000K(約400円)。安いよね。電気だから満タン返ししなくてもいいし。

ちなみに入場料ですが、バガン全体の入域料を払う形になるので、一つ一つで払う必要はないです。 私は、朝に馬車タクシーでバガンに入るチェックポイントを通過したときに支払いました。(25000K) 一回だけ、チケット見せてって言われました。

では回った遺跡をご紹介。

ティーローミィンロー寺院

はい、改修中。笑

この動物なんだろ?はじめ、リスだと思ったけど…?

アーナンダー寺院

バガンの寺院は中が回廊になっていて、四辺それぞれに仏像があります。

この寺院は回廊にも小さい仏像がずらりと並んでいた。

地球の歩き方先生によると、アーナンダー寺院は、バガン最大の見どころらしいです。

 

タラバー門

バガンのメインゲート。この門の中の街がオールドバガンです。

 

タビィニュ寺院

形が綺麗。

 

シュエサンドー・パヤー

ここは朝日・夕日ポイントなのですが、現在上には登れないです。 なので、どんな感じなのか見にきました。

形が綺麗ですね。

寝仏もあった。

私は夕日が見れないのは知ってて行ったのですが、入ってから出るまでずーっと付いてこられて、ビューポイントに連れて行くよ、写真とるよ、などなどしつこかったー!!

ゴドーバリィン寺院

行く予定はなかったのですが、バスが入って行ったので、見どころなのかなと思って行きました。

 

マハーボディー・パヤー

インドっぽい寺院

よく見ると、仏像がたくさんある。

 

シュエズィーゴン・パヤー

これはすごい!金色!

金色は金色だけど、落ち着いた色の金で嫌味じゃない感じ。

ここで、タイから来たというお坊さんになぜか話しかけられるw お坊さんも写真を撮っちゃうのだw

 

ブー・パヤー

金色の塔です。

 

マヌーハ寺院

ん?

超ービッチビチ!窮屈でしょ!!隙間が全然ない。

なんでこんな風に作ったのかな?面白い。

 

ナンパヤー寺院

壁面の彫刻が細かかった。他の寺院にはこういう感じの壁はなかったかも。

外観はかなり…。

 

メインイベントの夕日!

そしてメインイベントの夕日!

ネットや地球の歩き方先生の情報は古いようで、現在、今まで見られたサンライズ、サンセットポイントはほとんど閉鎖されているようです。

なので、宿でオススメのところを聞いて、行って来ました。

ここにたどり着くまでも5人くらいに「サンセット?」ってきかれましたよねw 最後は食い気味に「知ってるし!」って返してましたw

この日の日没が17時47分だったと思いますが、16時20分に到着したときには、すでに西側は人で埋まってました… まだ角度的に夕陽が撮れそうな場所が空いていたのでよかったですが。

夕陽がなくても壮大な景色。

そして、日没。

いやー、綺麗な夕陽が見られてよかったー!

ブルーモーメントはこんな感じ。

目的達成です。満足です!

 

ミャンマーの寺院って、どこも裸足にならなきゃならないのですが、人生でこんなに裸足で外のような場所を歩いたのは、初めてだなぁ。

ちなみに、そんなことを忘れていて、はじめはスニーカーで行ってしまったのですが、一旦戻ったときに、サンダル履きに変えました。

ミャンマーはサンダル持参マストです。(現地購入もできるけど)

ミャンマーは続く~