リアルタイムは、シンガポールです。
シンガポールは物価が高いので、宿泊費も他の東南アジアの国々と比べるとぶっちぎりで高いのですが、食べるものは意外とそうでもないということがわかりました。 安い店が結構あるんだよね。 シンガポールも多民族国家なので、いろんなものが入り交じって面白い。
2018年10月19日
ニャウンシュエのラストは、カックー遺跡!
この遺跡もあまり知られていないと思います。私もネットか何かで見て、たまたま知ったので。 そして、ミャンマー旅行をするにしても、ヤンゴンからインレーまで行かなければならないということを考えると、なかなか行ける場所じゃないのかもしれません。
カックーまでの行き方
宿で聞いたところよると、カックーまでのツアーというのはないそうです。 タクシーをチャーターしていくしかないらしい。
ネットで見ると、カックーまでの往復で50000Kというのをよく見たのですが、宿で聞いてみると45000Kだそうな。 ネットの情報より、安い。と言っても3000円ちょいなので、一人で行くと高いんだけど。
宿で「他に行く人いないですかね?」と聞いたら「いない」とのこと。
仕方ない。奮発して1人で行きますか。
ちなみに、本来はガイドを雇って行かなければいけなくて(義務なのかどうかはわからない)、タウンジーという街を経由して行かなくてはならないのだが、宿のお母さんの友達だと、タウンジー経由ではない道で直接カックーに行くので、ガイドの料金は不要だと言っていた。
ちなみにガイドの料金は5ドル。なんでいきなりドル表示なのかがわからないがw
タクシーでgo!カックー遺跡!そして感動!
タクシーは9時に迎えに来てもらいました。 宿のお母さんの友達って言ってたので、年配の人が来るのかと思ったら、若い人だったw 1時間50分でカックーに到着。 距離はそうでもないんだけど、道が悪いので、時間がかかるんだなぁ。
入り口で3ドル払います。
うわぁー、これだ!
圧巻!
古いのから新しいのまで、みっしりと立っている。
色も白っぽいのとかピンクっぽいのとかさまざまなんだけど、全体として統一感がある。
風が吹くと、鈴がカラカラーというのがまたいい。
奥には寺院が。
一つ一つの仏塔には、仏像があるのです。
ゆっくりと写真を撮りながら、50分ほど見て回った。
ここはいいところだ。
奮発してきた甲斐があった。
せっかくだからと思ったのか、運転手さんがカックー遺跡の向かい側にあるマーケットにも寄ってくれた。
あまり興味もなかったのだが、とりあえず降りて散策。
やたらとニンニクが売っている。
ミャンマーはどの料理にもニンニク入ってるもんなぁ。
乾物系が多かったかな。
帰りは1時間40分くらいで到着。
ロングドライブありがとうございました。
カックーは全然観光客がいなくて、のんびりできました! インレーまで行ったら、ぜひカックーにも行ってほしいな。 複数人で行くと、安く行けるし。
ミャンマーのラスト観光にふさわしい地でしたね。
この夜のバスで、ヤンゴンへ移動し、次の国のマレーシアに移動します。
ミャンマーには結局2週間もいましたよ^_^;
こんなに長居する予定じゃなかったのですがね。
面白い国でした。
次はマレーシア!