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【ビエンチャン】ブッダのテーマパーク、その名も「ブッダパーク」

リアルタイムは、ラオスルアンパバーンです。 今夜、夜行バスで再びタイに行きます。

ラオスビエンチャンの観光地を検索していると、皆さん訪れているのが、こちら、

ブッダパーク!

その名のとおり、ブッダのテーマパークなのであります!

オススメしている人も多かったので、行ってみました。

 

ビエンチャンからの行き方

私は、バスを使って行きました。

タラートサオの横にあるバスターミナルから、14番のバスに乗っていけます。

この地図のとおり、ターミナル内ではないですが、乗り場が並んでいるので、わかりやすいです。

このバス、日本が送ったものらしい。日の丸もある。

私は14番のところで座って待っていたのですが、運転手さんが、「バスはあっちにあるよ」的なことを話しながらジェスチャーで教えてくれました。

一応、バスには時刻表はあるみたいですが、正確じゃないと思われます。

1時間に4本出ています。

バスの前には、ブッダパークという張り紙がありましたが、私は念のため運転手に「ブッダパーク?」と聞きましたw

運賃は8000kip。

バスが動き出したら、車掌さんが集金に来ます。

ブッダパークまでは50分かかりました。

ちなみに帰りは、国境のところで20分くらい待ったので、1時間10分くらいかかっています。 帰りの乗り場は、着いたところの向かい側にバス停があります。

当たり前だが、ブッダがたくさん!

バスはブッダパークの前に到着します。

15000kipを払い、中へ。

なかなか、ぶっ飛んだ感じです!!

ただただブッダの石像がたくさん!

このかぼちゃみたいなものの上に登ってみました。

入り口が「口」です。なんだか、地獄の入り口みたいです…

上まで行ってみました。 怖っ!落ちそう…

柵が低くて、濡れていたら危険すぎるな…

ブッダパーク全体はこんな感じ。

思ってたよりこじんまりとしてました。

そして、かぼちゃの内部もなかなかの雰囲気。小さい子どもは泣きそうだよねw

 

ブッダパークは、こんな感じにひたすら石像があります。

ここは、二人以上で行くと面白いと思うな。

写真を撮り合いっこして、おもしろ写真を撮るのにはいいかも。

ブッダパーク自体は1時間もあれば十分な感じなので、往復の時間を考えると、半日観光ですね。

ちょうどお昼時だったので、ブッダパークの横にあるレストランでご飯を食べました。観光地価格ってやつかな。ビエンチャンの街よりもちょいとお高め。

結構立派なステージもあった。ブッダパーク祭りでも開かれるのでしょうかw

そして、あのキャラに似ているものが!!

せんとくんに似てませんか?

 

この日の夜、ルアンパバーン行きの夜行バスに乗りました!

まだまだ、ラオスは続きます。