東南アジアにいるので当たり前なのですが、暑すぎるんだよねw 最近は、昼間の暑い時間はホテルに戻るか、カフェに入ったりして、外に出ないようにしてます。 日差しも強いのよ。汗だく。
2018年9月20日
ビエンチャンはラオスの首都なのですが、人口が80万人弱だそう。
着いて思ったのが、首都っぽくない。ビルが少なくて、混み混みしてないし、のんびりしてる。 地方都市っぽい。 朝に着いたので、シャワーを浴びて、ホテルの周りを散策。
またしても、寺院へ。ワット・シーサケート
1551年に建立を指示して、今でも原型をとどめているらしい。
ずらーっと仏像が並んでいた。
ワット・シーサケート 8時〜16時（12時〜13時は休み） 10000kip
買い物はしないけど、行ってみた。そして衝撃！
ガイドブックにも載っている「タラート・サオ」というショッピングモール？に行ってみた。
お土産などが買えると書いてあったので、私は買わないけども、どんな感じなのか行ってみた。
えーと、昭和な感じですねー
なぜか私は、今はなき釧路駅のステーションデパートを思い出しましたw
2階は金のお店ばかり並んでいた。
この国は、金が好きなのか。
8階建てらしいが。3階までしかやってなかった。
こっちは近代的（笑）ビエンチャン・センター
別の日に行った「ビエンチャンセンター」。 タラート・サオから徒歩5分くらいのところにあります。
こちらは、みんなが知ってるショッピングモールって感じ。
小さめのショッピングモールって感じですね。専門店も少なかったので。 と言いますか、たぶん、ラオスに外国のショップが全然入ってきていないんですね。 このモールも建物こそ新しいのですが、売ってるものがなんだか懐かしい感じ。
ビエンチャンセンターに来た時に、気づいたことがあったんです。 これだけのショッピングモールなのに、あれがないんですよ。
そうです、あれです。
マックとスタバがないんです。
街を歩いていても、マックとスタバがないので、この国にはまだないのかな？と思い調べてみたら、やっぱりそうだった。 ちょっとびっくりしましたねー！ そういう国もまだあるんだなーと。
ちなみにですが、カンボジアにもマックはなかったです。 スタバはありました。このまま日本に帰るのであれば、間違いなくタンブラー買ってましたね。行ってないけど、間違いなく限定タンブラーはあるだろうから。
ちなみに、ビエンチャンセンターの隣には、新しいショッピングモールが建設中でした！
メコン川をバックに
泊まったホテルは、メコン川に近い、ホテル街にありました。
近くに何かないかな？と思い、地図を見ると、「sunset point」と書いてあったので、行ってみた。
おぉ、いい景色だー！！
対岸はタイです。島国、日本にはないですよね、こういうのが。 ここは泳いで亡命してくる人もいないんだろうなw
たくさんの人が夕日を眺めていたのですが、夕日に向かってエクササイズするマダムたちもいたのでしたw
そして、ここではナイトマーケットが開かれていました。
売っているものは服や雑貨。日本人が買うものはないかな。
でも、かなりの数の店が並んでましたね。
夕食は、ラオス名物「ラープ」
ホテルの隣に、ローカルっぽいレストランがあり、口コミよると美味しいらしいので行ってみました。 ちゃんと英語のメニューもあり、でも地元の人も食べていたので、間違いないっぽい。
とりあえず、ビールで。
ラオスのビールは「BeerLao」です。 どこに行ってもビアラオです。 結構フルーティーな味。うまい。
料理は「ラープ」を注文。 ラオス料理といえば「ラープ」らしいです。 牛、鶏、豚が選べたのですが、私は牛にしました。 ちなみに値段が一緒だった。
レモンかライムの酸味と、香辛料と香草が絶妙でうまい。 こういう味は東南アジアじゃないと味わえないね。 この料理、炒め物かと思いきや、サラダに分類するらしい。
一口食べたら、これはご飯が欲しくなる味だ、と思い、ラープも結構量があったのだが、ライスを注文。
こういうおひつ？に入ってくる。
そして、ラオスはもち米なのです（カオニャオ）
もち米はお腹にずっしりたまるなぁ。２膳分くらいあったんだけど、食べちゃいました。
小笠原のYHに泊まったときに、旅好きなおばさまが「ラオスは料理が美味しい」と言っていたので、ラオスは楽しみにしてたんですよ。
同じ東南アジアでも、ちょっとずつ国によって料理も違うのが、旅をしていて楽しいなぁ。
ビエンチャンはまだ続く。
余談
数件、寿司の屋台を見つけたんだが、この暑さで寿司って。
私は怖くて食べられないぜ。
