リアルタイムは、クロアチアのスプリットです。 昨日はプリトヴィツェ観光し、そのままスプリットへ移動してきました。 スプリットって思ってたより、リゾート感ある上に、バカンスで人の数が多い! 本当、夏のヨーロッパは人が多いなぁ。
リガからシャウレイ、十字架の丘まで移動
2019年7月19日
リトアニアのヴィリニュスへ向かうのですが、その途中にあるシャウレイで下車し、有名な十字架の丘へ行ってきます。
リガからシャウレイ
まずは、リガからシャウレイまで。
バスは、Ollexという会社のバスにて。
ネットで予約しました。
9時リガ発、シャウレイ着11時25分、12ユーロでした。
このサイト、シャウレイ行きのバスをどこから予約していいのかわかりにくいです。
右上の「AIRPORT EXPRESS」の中に「Riga Express」というのがあるので、それを選ぶとシャウレイ行きが出てきます。
わからなくて、探しました…
このバスの情報を探して、発見したブログにもわかりにくいって書いてる方がいましたね。
バスはリガのバスターミナルから出発します。
私が乗るバスのプラットフォームがわからなくて、窓口で聞きました…。
ミニバスかと思っていたのですが、普通のサイズのバスで、しかもほぼ満席でした。
11時15分にシャウレイのバスターミナルに到着しました。
シャウレイで荷物を預ける
バスターミナルで荷物を預けます。
ターミナル内にあるここです。
1個1ユーロでした。
シャウレイのバスターミナルには、スーパーマーケットのLimiと、Hesburgerが入ってますので、お昼などを購入することが可能です。
シャウレイからドマンタイまで
シャウレイのバスターミナルから、十字架の丘の最寄りのバス停、ドマンタイまで移動します。
バスは12番乗り場から発車します。
12時15分発のバスに乗りました。
バスの時刻表は、他の方のブログを参考にしてくださいw
すいません。
バス代は0.9ユーロ。運転手さんに支払います。
このバスも満席、満員。
20分ほどでドマンタイに到着します。
たくさん観光客が乗ってるので、乗り過ごすことはないでしょう。
帰りのバス停は反対車線、少しシャウレイ寄りにあります。
バス停から十字架の丘まで歩きます。
20分くらいで到着です。
圧巻、おびただしい数の十字架!
十字架の丘に到着しました。
ここは入場料がかかりません。
十字架の丘は有名なので、行ってみたいなと思っていたスポットです。 だってさ、十字架がたくさんあって、奇妙じゃん。見てみたいよね。
本当、すごい数だなぁ。
大きいものから小さいもの、古いのから新しいのまで。
ちなみに、手前にある売店で十字架を買えます。
ここは奇妙な場所、怖い場所ということで有名です。が、私的には奇妙、怖い、とは思わなかったですね。
奇妙さ、怖さでいうなら、圧倒的に恐山が一番だと思います笑!
恐山の気持ち悪さは、他にないよね。
なんでここに十字架が置かれるようになったかというと、ロシアに対する蜂起(1831)の時に、反乱兵の家族が、遺体の代わりに十字架をここに建てたのが始まりだそうです。(wikipedia先生より)
歴史的な背景を考えると、より奇妙さ、怖さなんて感じなくなるよね。
十字架の丘の奥には、教会がありました。
その他、十字架の丘の横には、展望台みたいものもあったり。
ひたすら十字架だらけの十字架の丘でした。
本当、すごい数でした。5万以上あるらしいです。
シャウレイからヴィリニュスまでバス移動
十字架の丘の見学をした後、14時5分ドマンタイ発のバスでシャウレイのバスターミナルへ戻り、そしてヴィリニュス行きのバスに乗りました。
シャウレイ~ヴィリニュスについては、何時になるかわからなかったし、本数も多いので、予約はしていませんでした。
15時5分のバスに間に合いそうだったのだが、窓口がすごい列!!
ギリギリ間に合いました。
ギリギリすぎて、窓口のおばちゃんに「運転手から買って!」と言われました。
長距離バスでも運転手から買うパターンあるんだな。ちなみにこの場合は現金のみでした。
15時5分シャウレイ発、18時35分ヴィリニュス着、14.2ユーロ。
BUS TURASというローカルな感じのバス会社でした。
リトアニアのバスは「autobusubilietai」というサイトから検索できますし、予約もできます。私はこのサイトで、事前に時間を調べていきました。
バスは地元の人が主に使っている便だったようで、いろんなところで乗り降り。
それでもほぼ定刻に到着しました。
ヴィリニュスのバスターミナルはこちらです。
無事、移動できてよかった…。
明日はヴィリニュス観光です。
ヴィリニュスに続く~