ワタシラシク

no travel no life

【ルアンパパーン】托鉢を見る。ルアンパバーンでこれを見なきゃ帰れないよ。

リアルタイムは、タイのチェンライです。

今日は、チェンライ観光をして来たのですが、小さい街なのであっという間に終わってしまいました(^^;; あとは、夜にナイトマーケットに行ってこようかと思います。

これを見ずして帰られない、托鉢!

2018年9月26日

それは托鉢ですよ!!

ルアンパバーン名物?の托鉢です。

托鉢はラオス全土で行われているそうですが、ルアンパバーンが一番大きいらしい。

ルアンパバーンでは、完全に観光化されていて、メインの通りであるサッカリン通りは通行止にし、椅子も並んでいて、僧侶にあげる(喜捨)ご飯も売ってる。

時間も決めているらしい。あまりに暗いと事故があったら大変だから、ということのようだ。

欧米女子がいっぱい。

ちなみに日の出は約6時だったが、5時50分くらいにお寺から僧侶が出て来ました。

なんだか、賛否両論がありそうな感じだけど、お菓子などは貧しい子供に寄付したりしてるそうで、まぁ、うまく回っているからいいのかな。

 

完全に観光化されていると書きましたが、もちろん地元の人は喜捨を行っている訳で、サッカリン通りに向かう途中で、ちゃんとした?托鉢が行われていた。

もらった後にはお経も読んでいて、静寂に包まれていたということもあり、独特の雰囲気でした。(夜明け前で暗すぎて、写真なし)

実は、2日間くらい見たかったんだけど、スマホのアラームのセットをミスりまして、寝坊しましたw

そんなわけで、1回しか見られなかった。見られたからいいか。

 

ルアンパバーンのグルメといえば、カオソーイ

はい、ルアンパバーンの名物グルメはカオソーイ!

でも、タイのカオソーイとは違うのです!

タイのカオソーイは、ココナッツミルクのカレー味のスープだけど、ラオスのカオソーイは、ココナッツミルクではないスープで、肉味噌がのっている。

麺は幅広の麺でツルツル。

付け合わせの野菜がついてくるので、ちぎってのせて一緒に食べます。

うまい!

この店では、肉味噌の肉に内臓っぽいのが入っていて、コリコリしていてうまかった。

途中からライムを入れて、味変。

うまーい!!

ここの屋台は、ネットでおいしいと紹介されていたので行ってみたのですが、評判どおり美味しかった。

ワット・マイの横にあります。夜のみの営業のようです。昼間はなかったので。

別の日、もう一軒、有名なところに行きたかったが、すでに「finish」の文字が。

他にはないかと調べてみたら、indigo cafeの横の道にあるらしい。

ここは野菜がついてこなかった。その分、安かったが。私的には、ライムをかけて食べたかった。

この小道は、ブッフェのお店が数件並んでいて、混み合っていた。

超ー空腹の時にはいいかもね。値段もリーズナブルだったので。

もう一軒くらいカオソーイ食べに行きたかったですね。こういう系の麺好きなんですよ。

物足りなくて買ってみたココナッツパンケーキ。

うーん、私的には微妙だった。ふんわり感が欲しい。

たこ焼き機みたいなので焼いていました。

 

ラオスまとめ

ラオスって、正直、そんなに見るところもないのですが、見たことのない文化に接することができたり、食べたことのない料理を食べることができたり、「旅」をできた、「旅」をしているって感じがしましたね。

バスは途中で降ろされるしねw

私は行ってないのですが、ルアンパバーン郊外にあるパークゥー洞窟やクワーンシーの滝もおすすめだそうですよ。

ラオスの後は、再びタイに入国します。

タイ北部から南下し、バンコクへ向かう旅です。