ワタシラシク

no travel no life

【アイスランド】3日目・滝に滝に滝に氷河に絶景づくし

リアルタイムは、モロッコ・フェズです。 昨日は、メディナ内をウロウロ。迷いはしませんでした。間違って逆方向に行ったりはしたけど。 (※メディナ:旧市街。迷路のようになってる) そして、気づいたのです。

この国の料理は、私の口に合わない!

パンはすごくおいしいんだけどね。この先は、パンかせいぜいサンドイッチ系で生きていこうかなw

 

滝に氷河に見どころたくさん!

2019年6月6日

ぐっすり眠れました。

2日連続ぐっすり眠れてるので、7日間車中泊でイケそうです。 しんどかったら途中でホテルに泊まろうかと思ってましたが。

バンとコーヒーの朝食を取り、出発!!

今日はたくさん見所があるので、少し早めに出発です。

 

今日のルート

 

滝の裏側にも行けるセリャントスフォス

お気づきかもしれませんが、「フォス」は滝の意味です。

Seljalandsfossセリャントスフォスは、滝の裏側に行けるということで有名なスポットです。

結構手前から飛沫がすごい!!

(全力で逆光。しんどい)

滝の裏側に行けます!

私はここまででw

裏側に行くには、完全防備で行かなければベチョベチョになるかと思われます。

カメラも持ってるし。

この滝は、これくらいの角度から夕日とともに撮影するのがいいらしいです。

 

虹の滝!スコーガフォス

また滝です。

この滝はSkógafossスコーガフォスと言うのですが、別名「虹の滝」と言われてるそうです。虹が観れたらいいな。

到着時。

虹はかかってないですね。

が、しかし!

滝の上部にある展望台に登ってる最中に、虹出現!!

虹の滝が見れてよかったー!!

 

水、ドバァァァー!!

 

ちなみにこの滝の周辺もものすごくいい景色です。

 

黒い砂浜。そして不思議な形の海岸

Dyrhólaeyディルホゥラエイというポイントへ。

ここら辺は、Black Beachと書かれていたとおり、黒い砂浜です。

そして、面白い形に侵食されてる砂浜。

 

車に戻るのに振り返ると、山側もすごくいい景色!

なんかさ、NHKのさわやか自然百景みたいじゃない?w

あの音楽が頭の中に流れたんだけどww

 

Dyrholaeyからすぐ近く(海岸は繋がってる)のReynisfjaraレイニスフィヤラへ。

ここは実際に砂浜を歩くことができます。

黒いですね。

遠くに見えるのが、ここに来る前に行ったDyrholaey。

 

そして、海岸沿いの崖が柱状節理。

柱が大きいのから小さいの、複雑になってるものまで。

火山の島の象徴だよね。

 

次のポイントまで走っている途中に発見したポイント。

場所は記録してなかったので不明です。

なぜ、人は石を積みたがるのでしょうw

このスポットの説明を読んでないからわからないけども、これは人為的なものなんだよね??

 

柱状節理と滝のコラボ、スバルティフォス

Skaftafellスカフタフェット国立公園に来ました。

ここはとても広くて、氷河が見えるところまで歩いて行けるみたいですが、私は割と近くにある滝を見に行くことに。

また、滝ですw

30分近く歩いて到着。

 

Svartifossスバルティフォス

この滝、柱状節理の崖の上から流れ落ちてます。

ここまできれいな柱状節理から落ちる滝って見たことないなーと。

きれいな滝だな。

 

戻って、ビジターセンターから見えた山がきれいだった。

ここだけ晴れてるのね。

 

氷河とDiamond Beach

今日のラスト。

まずJökulsárlónヨークルスアゥルロゥン氷河湖

小さい丘を登っていくと、おぉー氷河がいっぱい!

奥に氷河が見えますね。

もう少し東側に行くと、大きい駐車場があるのですが、そこからだともっと大きい氷河が見えました。全力で逆光だったので、写真は撮ってないのですが。

そして、海岸に出ると、Diamond Beach!

氷河が海に流れ出て、それが海岸に打ち上げられたものですね。

キラキラしててきれいだなぁ。

こんな感じで今日は盛りだくさんの観光でした。

 

今日の宿

車をさらに走らせ、Höfnヘプンという町へ。

町の入り口にあるキャンプ場に行こうと思ったのですが、1800ISKで、シャワーは別料金とのこと。高いなぁ。

参考にさせてもらったブログで、漁港に泊まったという方がいたので、私もそうしてみることに。

まずは、昨日、シャワーを浴びてないので、プールに行きました!

アイスランドは温泉や地熱を利用したプールがどの街にもあります。

ここでシャワーを浴びて、ジャグジーでゆっくりしよう作戦ってわけです。

中は撮影禁止だったので、写真はありません。

シャワールームは仕切りはありません。ちょっとびっくりしたけど、日本の銭湯と同じようなもんだよね。普通にみんな裸で体洗ってます。

体を洗った後に、水着を着て、プールに行くという流れです。

ここのプールは温度の違うジャグジーが3つあって、一番高い温度で40~42度だったと思います。まさにお風呂!!

残念なことにプールなので、ちょっと塩素臭があるのがね。仕方ないけど。

でも、久々にお湯に浸かったので、気持ちよかったー!

料金は950ISKです。約820円。日本の感覚では高いけど、ここはアイスランド

 

さっぱりした後は、今日の寝床へ。

漁港の駐車場(たぶん)。

止めたときはレストランを利用している人の車でいっぱいだったんだけど、朝には私の車だけでしたw

ちょっと不安だったのですが、特に何も起きませんでした。平和な朝を迎えることができました。

 

4日目に続く~