リアルタイムはパラグアイのアスンシオンです。 昨日はセントロとメルカド周辺を散策。 見所はないけど、なんか好きなだな、この街。 のんびりするには最高です。
エル・チャルテンからエル・カラファテへとバス移動
2019年3月18日
フィッツロイに登り、エル・チャルテンの街に戻ってきたのが12時。 エル・カラファテ行きのバスは13時。それを逃すと夜までない。 宿に荷物を取りに行き、お昼を食べる時間はなかったのでパン屋さんでパンを買い、バスターミナルへ。
エル・カラファテまでのバスがあるのは3社。 私はCALTURで向かいました。800ペソ。
エル・カラファテまでは約3時間。疲れてて、乗ってしばらくはぼーっとしてしまったw
エル・カラファテ着16時。バスターミナルは郊外に移転してます。
近くに数件ホステルはあったけど、ほとんどの宿は中心部にあるので、20分くらい歩くことになります。
絶景ペリト・モレノ氷河へ
2019年3月19日
テレビで氷河が崩れるのを見たことがあった。この景色を見てみたいと思っていた。
そのテレビで見た氷河が「ペリト・モレノ氷河」
エル・カラファテに寄った理由は、ペリト・モレノ氷河を見るためでした！
バスターミナルからもバスに乗って行けますが、ツアーで申し込んでも料金が一緒だし、ホテルへのピックアップがあるので、ツアー一択かなと。
バスツアーはCALTURで申し込みました。メイン通りにあります。 ペリト・モレノ氷河へのバス往復のみで800ペソです。 バスは午前と午後（13時発）があります。 ホテルへのピックアップは12時でした。
バスターミナルを13時に出発し、途中、事務所にバスが止まり、ロス・グラシアレス国立公園の入園料800ペソを支払います。バスの中に係員が入ってきて、その人に支払う感じです。
バスは展望台へ。展望台に着いたら、自由行動です。
バスの中からもちらっと氷河が見えてたんだけど、展望台に立ってみたら、すんごい景色！！
うわー、ずっと奥まで氷河が続いてる！
こりゃすごいよ。
たまにドーンという音が響き渡る。
展望台からは見えないけど、どこかで崩落しているのだろう。
海の色もミルキー。
でもここから左側はドロドロな色。
ここには昔は氷河があったので、ここを境に色が違うそう。
この展望台は遊歩道がきれいに整備されていて、コースも３つあり、歩きやすい。
氷河だけじゃなくて、野鳥観察のための遊歩道にもなってる。
氷河の青い色が神秘的だったな。
数万年という考えられないスケールだもんね。いやー、自然ってすごいな。
自然のすごさを感じることばかりだよ。
バスは14時50分頃に展望台に到着したけど、出発が19時30分。さすがに見るものは氷河だけなので、1時間ちょっとで見終わってしまい、あとはレストハウスで佇んでました…。
レストハウスには売店、カフェテリアがあるので、お菓子を買ったりサンドイッチなどの軽食も買えますが、高いです。 食べ物は持参するのがオススメです。
パタゴニアは続く～
