リアルタイムは、エクアドルの首都キトです。 昨日、ガラパゴス諸島サンクリストバル島からグアヤキル経由でキトに飛んできました。 標高が高いだけあって、涼しいね。乾燥してるし。 赤道に近いけど、最高気温が20度くらいです。過ごしやすいなぁ。最近、ずっと暑いところにいたせいか、若干バテてるなーと感じていたので、ここで復活できそうだな。
そういえば、日本では長いGWが終わり、皆さん現実に引き戻された頃ですねw
イキトスからクエンカまで怒涛の移動。
2019年4月24日
1泊だけしたペルーのイキトスから移動し、まずはチクラヨへと向かいます。
最終目的地はエクアドルのクエンカ。
なぜ、チクラヨまでのフライトなのかというと、ペルー国内を飛んでいるLCCが安いので、チクラヨまで飛んで、チクラヨからクエンカまでバスで移動しようという作戦です。
リマ経由チクラヨ行きのviva airです。
イキトス発21時53分発。
南米の航空会社って、なんで1分単位で刻んでくるんだろうね?いつも不思議に思う。
イキトスの空港にもラウンジがあって、もちろん利用したのですが、今までで一番質素なラウンジだった。
スナックしかなかった…。ここでお腹満たそうと思っていたのに。
でもピスコサワーは飲みましたw
リマ着23時55分。ラウンジへ。 お腹空いてたので、こんな時間だけど食べました。
そしてリマ発4時50分viva airでチクラヨへ。
チクラヨ着6時30分。
チクラヨの空港は小さい空港で、何もない。
6時30分はさすがに早すぎるので、空港で少し仮眠。仮眠してる人なんて私しかいなかったなw
9時頃、バスターミナルへ移動。手段はタクシーしかないです。
チクラヨ行きのバスがある、Norte Termimal へ。
到着して、タクシーの運転手とケンカ。
なぜかというと、乗る前に金額を聞いたら「10」というので、10ソル払ったのだが、10ドルだと言い出した。
は?ドルだなんて言ってないじゃん。この国の通貨はソルでしょ?
10ソルは約340円、10ドルは約1110円。おかしいだろ?
チクラヨまで行くのに20ドルなのに、空港からバスターミナルで10ドルはおかしいでしょうよ?
と言い返し、しばらくやりあったのだが、やっぱり私は日本人なんだな、10ドル払った。 もうちょっと粘ればよかったなぁ。ここで中国人なら負けてないような気がするんだけどもw これからチクラヨへ来る日本人のためにも、もうちょっと戦えばよかったなぁ。
と先に書きましたが、チクラヨ~クエンカは20ドル、バス会社はSuper Semeriaです。
もう一社あるみたいですが、金額は同じみたいです。
バスは17時30分発。ものすごく時間があったのですが、先ほどの押し問答で疲れたので、バスターミナルでダラダラすることにしました。
チクラヨのバスターミナルはこんな感じ。
(うわっ、ボケてる)
見にくいかと思いますが、チクラヨから出るバスの行き先と時間はこれです。
売店とカフェテリアがあるだけで、レストラン、Wi-fiはありません。
トイレは0.5ソル、シャワーは2ソルです。 使ってないけど、シャワーあるのはありがたいよね。
バスはキレイで快適でした。
乗ってすぐに晩ごはん出てきました。
夜中の2時頃国境到着です。
どちらの国も、スタンプ押すのみです。
クエンカ着6時。
まだ早いし、お腹空いてるので、バスターミナル横の食堂が並んでるところで朝ごはんを食べました。
どのお店もメニューは似てます。各店舗のおばちゃんたちの呼び込みが必死です笑
パン、卵、コーヒー、フレッシュジュースで2.5ドルでした。
あ、エクアドルの通貨は米ドルです。計算しやすいのでありがたい。
自国の通貨がないってのもすごいよね。昔はあったみたいですが。
コイン(セント)だけはエクアドルのものもあります。
一瞬で魅了されてしまったクエンカの街
到着した日と翌日、クエンカの街を歩きました。
当初、クエンカは予定に入ってなかったんだけども、クエンカをオススメしてくれた女子がいて、グアヤキルに行く通り道なので行ってみることにしたのです。
いやー、来て正解だった。オススメしてくれてありがとう!
この青い屋根のあるカテドラルが街の中心。
ドアが重厚。
カテドラルの中はこんな感じ。
カテドラルの外でヤバめなもの売ってた。呪術系??
そして、街並みが素敵すぎる!!
久々にテンション上がりました。
このテンションの上がり具合は、クスコ以来のような。 (あ、ブエノスアイレスもよかったなぁ)
クエンカが素敵すぎて、長くなりそうなので、続きは次にします。
クエンカは続く〜