リアルタイムは、コロンビアの首都ボゴタです。 ボゴタってどういう街か知らなかったのですが、歩いてみるとアートな街ですね。 おしゃれな壁画があったり、街角で音楽を奏でている人がいたり。 昨日は少ししか散策しなかったので、今日はゆっくり歩いてみようと思います。
ミンド~キト~オタバロとバス移動
2019年5月10日
1泊だけのミンド滞在でしたが、大満足。 次の目的地、オタバロへと移動します。
オタバロに行くには、ミンドから直接行けないので、一度キトへ戻る必要があります。
バスに関しては昨日の記事を見てください。
キトではオフェリアターミナルに到着します。
ミンドに向かう日、このターミナルにオタバロと書いてあったバスがあったので、オフェリアからも行けるんだな、と思っていたのですが、「カルセレンに行って!」と言われてしまいました。 もしかしら、もう出てしまった後だったのかも。
そんなわけで、カルセレンターミナルに向かいます。
オフェリアバスターミナルからは、カルセレンバスターミナルへ行くバスがあります。 料金は、バスターミナル利用料0.25ドルのみ。
ここから乗ります。
15分くらいで到着しました。
カルセレンバスターミナルで、オタバロ行きのチケットを購入しました。
一番右の窓口です。
料金は2.5ドル+バスターミナル利用料0.2ドルです。
時間は全く調べないで行きました。バスはかなりの頻度で出てるみたいです。(20分おき?)
14時発で、2時間でオタバロのバスターミナルに到着しました。
いかに物欲に勝てるか、オタバロの土曜市
2019年5月11日
翌日。
朝、9時頃に宿を出て、土曜市に行ってみました!
土曜市は、ポンチョス広場を中心にたくさんの店が並んでいます。
前日にも行ってみたのですが、ポンチョス広場にはお店が出ていました。もしかしたら常に出ているのかもしれません。
行ってみてびっくり。
ものすごい店の数!!
同じようなものを扱っていても、よく見てみるとデザインが違ったりしてるので、見ていて面白い。
この市場はすごいわ。
布、ポンチョ、ストール、マフラー、セーター、ミサンガ、バッグ、ポーチ…
見ていて楽しい。
インティライミ(太陽の祭)で使う帽子も売ってた。
ナオト・インティライミのインティライミは、これが由来。
かわいいポーチがあったんだけど、買ったところで何に使う?と冷静になったので、買わなかった。
でも、ずっと布が欲しいと思っていたので、ここで購入! あとは親へのお土産として、ストールも2つ購入。
この市場は、観光客向けじゃなくて、地元の人も利用してます。
オタバロの女性は、こんなかわいいブラウスを着ています。
若い人もそうじゃない人も、着ている人が多くて、かわいい。 こういう伝統は大切にして欲しいな。これからも続いて欲しい。
そして、男性は、髪の長い人が多い!!若い人もそうじゃない人も髪が長い。
このおじさま達は短めだけど、女性かな?と思ったら、男性だったというパターンが何度もありますw
そんなわけで、服が売ってたり、民族衣装の刺繍がされたブラウスが売ってたり。
(オタバロ女子たち、ブラウス選んでた)
野菜も売ってました。
このいちご、1ドルだったので購入!安い!甘くておいしかったなー。
オタバログルメ編。
到着した日、野菜が食べたかったので、また中華料理店に行ってみた。
宿の近くにあったし、地元の人も利用してたし。
またあんかけ焼きそば。そして例により量が多い!
ぬるかったのが残念だったが、味はまぁまぁかな。これで5ドルでした。麺はどの街で食べても乾麺だね。これは仕方ないのかな。 中華はローカル飯と比べると高いのですが、たまに食べるとホッとする料理であります。
土曜市に行き、ぐるぐる歩き回ったせいか、お腹が減るのが早かったw
ポンチョス広場には、ローカル屋台がずらっと並んでいたのだが、メニューがあるわけではなく、何が食べられるのかがよくわからなかった。
帰り道にあった地元の人で賑わってた屋台で、こんな料理を食べてみた。
肉、トマトサラダ?、イモ、キャベツの千切り、目玉焼きが一つの皿にのっている料理。名称不明。
なんだかよくわからない料理だったが、イモをすりつぶして焼いたものは、ローカル屋台でもあったので、この料理はよく食べられてるものなのでしょう。
一つ一つの味はいいけど、まとまりのない感じw
これで1.5ドルだった。安い。
ローカル料理も食べ、大満足のオタバロの土曜市でした!
行ってよかったー!!
雑貨好きな人は、ぜひ行ってみて欲しいな。たくさん買いたくなるよw
このあとは、コロンビアに入ります。
次回からはコロンビア編~