リアルタイムは、エストニア・タリンです。 昨日はタリン旧市街を散策したけど、中世の街並みが絵になる! かわいい街でした。 これから、ラトビア・リガへ移動します。
見えた瞬間に鳥肌!サグラダファミリア
2019年6月19日
前回の続きです。
サグラダファミリアのチケット購入は早めに!
サグラダファミリアはとても人気なので、事前にチケットを購入しておかないといけません。 当日でも買えないことはないみたいですけど、事前に購入した方が、間違いないです。
私は何と前日に購入したのですが、すでに見学だけのチケットは終日売り切れてました。当たり前ですw 残っていたのが、見学だけ以外のチケットです。
私は音声ガイド付きを購入したかったので、結果的には良かったんですけどね…。
ネットから購入し、音声ガイド付きで25ユーロでした。
音声ガイドはいらない、という方は早めに購入したほうがいいですよ。
行った感想としては、音声ガイドはあったほうが絶対いいです。 ただ見ただけではわからないことがたくさんあります。
そして、チケットについてです。
私はiphoneなのですが、walletに保存することができました。
当日は、QRコードをかざすだけでOK。
Walletが使えるようになってるとは、さすがです!
受難のファザードが見えた瞬間!
サグラダファミリアには、歩いて向かいました。
向かって行く途中、受難のファザードが見えた瞬間、
鳥肌立った!
それくらい感動。
少し時間があったので、生誕のファザード側へ。
うわー、これだよ。サグラダファミリアだ!!
やはり生誕のファザードを見ると、サグラダファミリアって感じがしますね。
生誕のファザード側には道路を挟んで向かいに池があるので、池の端まで行くと写真に収まります。
思いっきり逆光なのが残念なのですが。
時間になったので、入場します。スマホの画面(私の場合はwalletで)をスキャンするだけでOKです。
生誕のファザードを近くで見ると、ものすごく彫刻が細かいんだな、初めて知った。
テレビやガイドブックではわからない。やはり、何でもそうだが、実際の目で見てみないと、と思った瞬間だった。
これは時間かかるわ。細かいもん。
一つ一つがストーリーになっていて、すごく考えられてるなと。ガウディすごいわ、やっぱり。
そして、中へ。
これまた、こんな教会、見たことないよ。
すごい、しか言葉が出てこない。
柱が樹木のようになっていて、教会内が森のように見える。
ステンドグラスも生誕のファザード側と受難のファザード側は違った色になっている。
想像していたより、教会内部は新しいな、と思った。
まぁもっとも、まだ建築中だしね。
最後に受難のファザードへ。
生誕のファザードとは全く違う。受難というだけあって、テーマはイエスの死。
つるっとした感じ、人の彫刻も角ばってるというか、何と表現したらいいかわからないが、死というテーマに合ってる。
こちらも一つ一つストーリーがある。
この数字、どういう意味かというと、縦横斜めどれも足すと33。イエスが亡くなった年齢になってる。
ファザードの上にある果物の彫刻。これは日本人が手がけたものです。
サグラダファミリアの建築は、日本人が携わってるというのはテレビで見て知ってました。
世界的に有名な建築に日本人が関わっているなんて、同じ日本人として光栄だなぁ。
サグラダファミリアには博物館もあって、歴史や模型が展示されてた。
そして、工房も少し見ることができる。
いやぁー、感動しまくりのサグラダファミリアだった。
音声ガイドがなかったら、ここまで感動してなかっただろうな。
完成は2026年を予定しているそうです。
完成したら、また見に行きたい!
まだまだ建設中です。ところどころ新しいのがわかると思います。
サグラダファミリアが見える、サン・パウ病院
サグラダファミリアを見た後、ガウディ通りを歩きサン・パウ病院へ。
こちらはモンタネールの建築。
病院が世界遺産ってすごくない?!
サン・パウ病院は、ガウディ通りを挟んでサグラダファミリアと向かい合うように建っている。遠くにサグラダファミリアが見える。
病院の中には入っていないんだけども、広い敷地にたくさんの建物があるのが少しだけ見えた。
今日は、念願のサグラダファミリアを見ることができて、大満足!
私の拙い文章と写真では伝えきれないので、皆さん、見に行ってみてください(軽い~)
本当、素晴らしいので。
明日は一日、宿でゆっくりすることにして、明後日はモンセラットに行ってみることにします。
バルセロナは続く~