【派遣前訓練】28〜34日目・中間試験、飲みニケーション(死語)って大事だと思う件
派遣前訓練28日目(2月3日)~34日目(2月9日)
今日は34日目。
訓練は70日間なので、折り返しです。
というわけで、2月7日金曜日には中間試験がありました。
「中間試験」
懐かしい響きですw
どの言語も、午前中はリスニングとライティング、午後はスピーキングでした。
2時間近くもライティングって長いなぁー、って思ってたけど、実際には隅々まで見直すことができず、イージーミスが多かったです。
トータルで6割(英語は4割、難しいから4割らしい)で合格らしいです。
ちなみに到達できないと、週末外出禁止、再テスト、との噂が。
なのでテスト前は「イヤホンしている人率」が多かった。
で、結果ですが、無事到達できてました。
よかったー。
スピーキングで、途中先生の質問がわからず、適当に答えてたのですが、びっくりするくらいに点数が良くて、それにビックリでしたw
先生、優しいんだろうな。
ポルトガル語は全員到達できてて、本当よかったです!
ちなみにどうやら、中間試験後からさらに難しくなるらしい。
頑張らないとな。
でもね、最初は一つ一つ単語の意味を調べないと意味がわからなかったけど、最近は結構わかるようになってきたので、楽しくなってきました。
自分1人で勉強していたら、絶対こんなレベルまでは到達できないと思う。
JICAには感謝ですね。いや、税金に感謝というべきなのか。
日本一の語学学校と言われてるだけありますな。
そんなわけで、ひと段落ついたところなので、昨日は班の飲み会でした。
飲んでた人はみんな酔っ払ってて、楽しかったなぁー!!
みんな、疲れてたのか、発散したかったのか、結構酔っ払ってたねw
ラスト30分くらい、謎にみんな英語や訓練言語を話し出す現象。
これは、候補生あるあるなのかw
昨日の飲み会で改めて思ったのが、やっぱり飲みニケーションって大切だと思うのですね。
飲みニケーションは死語になりつつありますが、飲んでるからこそ話せることがあったりして、より仲良くなれると思うんだよね。
今の若い人ってどうなんだろ?と思ってたんだけども、同じポルトガル語のクラスの子も、飲みニケーションって大切だって思ってるみたいで、おばさんとしては安心しましたw
昨晩のお店の外観。この日も私たちともう一班が宴会してました。
訓練所まで送り迎えしてくれるので、ありがたいです。
店の横の自販機。こんなコーラが売ってた。会津以外にもこういうのあるのかな?
今週のご飯
2月3日の節分の日、デザートに豆が出てきました。
ここにいると、季節の行事とか祝日とか、そういうものが全てわからなくなりますw
日曜日しか休みがないので。
あとは、ベトナム料理の日がありまして、ベトナムといえばのフォーが出てきました!
スープも本場のような味だったし、パクチーも入ってたし、おいしかった!
デザートのロールケーキの色がすごすぎたけど…。
こういう着色料たんまりなもの、出すかねぇー。
週に1回、いろんな国の料理が出てくるらしいです。
あれ、今まではどうだったっけ?
中華とメキシカンっぽいのは出てきたかw
今週はタイ料理。楽しみだー!!
カレーもおいしかった。
親子丼もおいしかったね。
ハンバーグ、楽しみにしてたけど、レトルトでしたね。仕方ないか。
天ぷら出てきた日もあったね。
半分過ぎたということで、提出しなきゃいけないレポートもあるんです。
やることいっぱい。
でも、今日は本も読みたいなぁ。
今週も頑張ろう!!
食堂付近の廊下。全力で福島推し。
来て、って。もう来てるよw