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【ウユニ】絶対自分の目で見るべき!ウユニ塩湖のすばらしさ

リアルタイムは、チリのアタカマ(サン・ペドロ・アタカマ)です。 チリに入りました。 ウユニからアタカマへ抜ける2泊3日のツアーに参加してチリまで移動してきたのですが、途中の景色は素晴らしかったなぁ~!!

ラパスからウユニへ夜行バス移動

2019年2月22日

例のごとく、ラパスからウユニまではバスで移動します。

ラパスのバスターミナルです。

中にはバス会社がズラーリと。レストランはなかったですが、お菓子などは買えます。

ラパスに着いた日にウユニ行きのチケットを購入しておきました。

バス会社はOmar。20時発、130ボリ(約2100円)です。

このバス、日本人でいっぱいでした!こんなに日本人いるのか、って感じるくらい。

バスは3列で、ブランケットが付いてました。

朝、6時30分くらいにウユニに到着です。

 

ついに憧れのウユニ塩湖

2019年2月23日

ついにウユニまで来ました。 このために、再出発後のルートを東回りにしたのです。 なぜなら、今は雨季なので、鏡張りを見ることができるのですね~! 雨季の時期に合わせるため、西回りで旅を続けるのではなくて、東回りに変更しました。

早速ツアーに参加しました。

日本人の間で有名なHODAKA MOUNTAIN(穂高ツアー)で申し込みました。

Sunset&Starlightツアーで、150ボリ(約2400円)です。16時に穂高前を出発で、22時に戻ると書いてました。

16時に集まると、日本人でたくさん!しかも大学生!!

1グループ最大で7人。

同じグループの人が大学生ばっかりだったら嫌だなーと思っていたのですが、大学生はいないという奇跡ww

1人だけチリ人でしたが、他の人も「大学生ばっかだったらどうしようって思った」って言ってた。みんな思うことは同じなんだなw

途中で長靴に履き替えて、ウユニ塩湖へ。

この車で向かいます。ウユニの街からウユニ塩湖までは1時間以上かかったんじゃないかな。

ツアー会社の車はほぼランクル(レクサスのもある)。

日本の車はすごいよね。世界の裏側でも、一番見るのは日本車だもん(特にトヨタ

どこかでツアーに参加した時にも現地の人が、「ランクル以外も使ったことあったけど、故障が多くてランクルに戻した。ランクルは全然壊れないから、ランクル以外ありえない」みたいなこと言ってた。

船に乗っても船外機がYAMAHAだったり、バイクはHONDAだったり、カメラはみんなCanonNikon使ってるでしょ。本当、日本の技術を誇らしく思います!

さて、話がそれたが、ウユニ塩湖ってよく写真では見るけど、実際に現地で自分の目で見ると、写真で見るより数倍もすばらしい。

空と湖の境界線がわからないくらいに鏡張りってる。(もはや動詞になる)

きれいに鏡張りだなぁー。

カメラの三脚でさえも絵になるw(私のではない)

地面を見ると、塩の結晶がきれい。教科書のように四角くなってる。

サンセットまで時間があったので、トリック写真タイム!

ドライバーさんが用意してくれているイスとかを使って写真撮影!

今日、初めてあった方々だったんだけど、楽しかったー!!

 

サンセットタイム!

雲が多いなぁと気になっていたが、やっぱり雲の厚さはサンセットタイムになっても変わらず。

あまり焼けませんでした。

きれいな朝日や夕日を見るために、何回もツアーに参加してる人もいるみたいですよ。

一週間くらい前は天気が悪くて、全然見れなかったって聞きました。

 

星空タイム!

日が落ちたくらいから、急に強風が吹き始め、遠くでは雷がピカピカ!

星空どころではない感じ。

私は三脚持ってきてなかったけど、三脚で撮影するのは無理だっただろうね。

そして、風が強いから寒かったし。

ここは砂漠の中なので、昼間は暑いんだけど、夜は寒い。 ちょっとウユニの夜をなめてたんだけど、ヒートテック必要な感じでした。

夕日は残念でしたが、結構満足。

昼のきれいな景色を見ることができたから、よかったかな。

 

とはいえ、もう一回夕日を見に行きたいので、ウユニからアタカマに抜けるツアーに参加して、再度、ウユニ塩湖を見に行くことにしました!

翌日もやっぱり夕方から雲が厚くなって、遠くで雷が光ってました。

今度はどうかなぁー。

ウユニは続く~