ワタシラシク

no travel no life

トビリシからアゼルバイジャンのシェキへ移動。シェキ行きのバスと国境でヒヤヒヤの巻。

リアルタイムは、サウジアラビアのジェッダ(ジッダ)です! 世界一周旅行最後の目的地に来ました。 ジェッダは、メッカへ巡礼に行く人が訪れる街。 飛行機には、巡礼に行く人がやっぱり乗ってましたね。 メッカには行ってみたいですが、異教徒は入れないらしいです。 ジェッダには3泊して、帰国します。

トビリシからシェキへバス移動(乗り換えあります)

2019年10月13日

さて、合計すると8泊も滞在したトビリシともお別れです。

本当、良かったですわ、トビリシ

公共交通機関はきちんと整備されてるし、滞在費が安く済むんで、長期滞在にはオススメであります。実際、長期滞在してる人、いますしね。

 

トビリシの後は、アゼルバイジャンのシェキへと向かいます。

シェキからトビリシへ行く人の情報は簡単に探せたのですが、逆は見つけられませんでした。発車時間がわからないのですが、バスが通ってるのはわかってるので、行けるでしょう!

シェキ行きの直通バスはないので、途中のカフという街まで行きます。

カフQaxはアゼルバイジャンの街です。

 

トビリシからカフまでのバス

バスは、Ortachala Central Bus Stationから出ています。

エレバンに向かう時に、カフ行きのミニバスを発見してたので、安心して向かいました。

カフ行きは、道路側のマルシュがたくさん止まっているところから発車します。

9時頃発車したバスを見ていたので、8時半くらいにはバスターミナルに到着してました。

9時発のバスはあったんですが、なんと満席。

マジかー。

次のバスの時間をチケット売り場の人に聞くと、11時とのこと。

仕方ないですね。バスターミナル内で待つことにします。

パン買って、コーヒーも買って、朝食です。

ターミナルの地上はガラーンとしてます。

地下にはバス会社が並んでますが。 ターミナル内にホテルもあるんだね。

10時半くらいから外でスタンバってましたw

乗れましたー!!よかったー!!

でも、私と一緒に待ってたカップルと思われる二人は乗れてませんでしたね。

ということは、残り1席だったのかな。

ラッキーでした。宿に頼んで、事前に予約できるのであれば、予約した方がよさそうだね。

カフまでは12ラリでした。運転手に支払います。

途中、1回休憩があり、国境へ。

 

国境は歩いて移動します。

ジョージア出国はスタンプのみ。

さて、アゼルバイジャン入国です。

アルメニアに行った?」って聞かれました!

本当に聞くんだね。エレバンに行ったと言ったら、「エレバンだけ?」って。

「only (だけ)?」という単語が意味深ですねw

ナゴルノ=カラバフは行ってないんで、嘘はついてないですw

 

で、私、荷物を持たずに行ったんです。

というか、誰も下ろしてなかったので、検査ないんだなーと思ってたんです。

でも、アゼルバイジャン側に来たら、みんな荷物持ってるんです!

あれ?どこでみんな荷物下ろしたんだろう…。

私の荷物、ちゃんと車に積んだままになってるかな、と不安になりましたが、ちゃんと積まれてました。よかった…。

旅の終盤になかなかおとぼけな行動をしてしまいましたね。

ってか、検査しなくても、大丈夫なんだなw

カフには17時着でした。

 

カフからシェキへバス移動

カフからシェキへバスで移動します。

次のバスは、18時30分です。これが最終です。なので、トビリシ発11時には乗っておかないと、シェキへはバスで行けないということになりますね。バスに乗れなかったら、タクシーですね。

ちょっと時間がありますが、バスターミナルで待ちましょうか。

バスターミナル前には、商店が何軒も並んでました。

ATMもあります。

タクシーのおじさんが何度も乗らないか、と聞いてくるので、値段聞いたら20マナトって言ってましたね。ここからどれだけ安くなるのかはわかりませんが。

バスターミナルで待ってたら、運転手さんが「シェキ行きのバスあれだよ」的な感じで教えてくれました。親切だ。

カフ~シェキは、1マナトです。

バスは45分ほどで、シェキのバスターミナルに到着です。

ここから宿へは歩いて向かいました。

 

トビリシではカフ行きに乗れるかどうか、ヒヤヒヤでしたー。本当、乗れてよかった。 予定より遅くシェキには着いたのですが、まぁ行けただけよかったですね。ポジティブ人間なもので。

 

シェキの観光もこのまま書こうと思ったのですが、ちょっと長くなりそうなので、続きは次回にします。

 

次回はシェキ観光~