リアルタイムは、ボリビアのラパスです。 ラパスは地形がすり鉢状になってて、日中にバスから見えた景色がすごかった! 日本人宿に泊まっているわけじゃないんだけども、日本人4人に会いまして、みんなで夜景を見に行ってきました!キレイだったなー☆
クスコからプーノへ快適バス移動
2019年2月17日
トータルすると1週間くらい滞在したクスコを出発します。 クスコはいい街だったなぁ。見るもの、食べるもの、よかったです。
さて、クスコから次の街プーノへ移動します。 移動はもちろんバス。
今回もバス会社を比較した結果、CRUZ DEL SURが安かったので、ネットで予約しました。
クスコ発8時、プーノ着14時です。
今回の軽食はこちら。パンとジュース。
隣の席の方が、日本人女性でした!もう一年以上旅行されてるそうで、もうちょっとで帰国するって言ってました。
東南アジアを旅行していた時って全然世界一周してる人に会わなかったんだけど、中南米に来てから結構世界一周旅行者とお会いします。なぜ?w
ウロス島ツアーに参加
2019年2月18日
プーノはボリビアに抜けるのに通る街です。
プーノの宿では、同じ部屋に日本人男性がいて、同じくこれからボリビアに行くって言ってましたね。今時期は、就職前に旅行している大学生が多くて、彼もその一人。本当、大学生多いです!ウユニに行ったら、日本人ばっかりなんじゃない?笑
このプーノという街はそんなに見所はないのですが、プーノからウロス島に行くというのが定番コースだそうです。
このウロス島という島は、チチカカ湖に浮かんでいる島で、ウル族という人たちが住んでます。
私もちょっと気になったので、ウロス島ツアーに参加しました。
ツアーは宿で申し込みました。こんな感じで料金を書いてくれました。
ツアーは3時間、代金は20ソルで、ピックアップ付きです。
ピックアップは9時。朝ごはん食べてそのまま待ってたら、8時50分くらいにきました。ペルーってバスも定刻どころか少し早く出発することもあるし、時間はきちんとしている国民のようです。
港までの道には、レストランやお土産屋さんが並んでる。
他のお客さんを待って、いざ乗船。
ものすごくいい天気!!
きれいな青空。澄んでるんだよね。
ウロス島が見えてきました。家がたくさん。
ウロス島到着。一つの家族の島に上陸です。
おばちゃんたちが歌って歓迎。
ウロス島はトトラという植物の積み重ねて作られてる島なのです。なので、歩くとふわっとします。
ガイドさんとこの島の人が島の作り方とかを説明してくれます。
説明の後は、家の中を見せてもらいました。
写真はないのですが、簡素な家ですね。
たぶん、観光業での収入が大きいのでしょうかね。お土産も売ってて、手作りのものも売られてました。
小さい子も結構いて、学校に行ってるのかなーと心配になったのですが、学校はちゃんとあるみたいです。
この島を一通り見た後は、こちらの船に乗って別の島へ。
この船、通称メルセデスベンツだそうですw
ベンツに乗る料金は別で10ソルかかりました。たぶん、この家族の収入になるのかな。
別の島に移動している間、チビチョリータがいろんな国の歌を歌ってくれた。日本語はチューリップでした。そしてチップをせびるという…
別の島に到着。この島は完全に観光用。
写真撮影スポットがあったり、
お土産、軽食コーナーがあったり。
湖の上だけど、VISA使えます!!
チビチョリータ踊ってた!小さい子もチョリータファッションでかわいいです。
看板があったんだけど、チチカカ湖って標高3810mのところにあるのね。富士山より高いところに大きい湖があるんだなー。
こんな感じでツアー終了。12時頃に戻ってきました。
へぇー、こういう生活してるのか、という感じなのですが、湖の上での生活なので不便なことは多いと思うんです。
それでもやっぱりここに住むんだろうなと。民族としての生活を守っていくためというのもあるだろうけど、今更、陸の上に住むのも大変なんだろうな。
実際のところ、貧困なのだろうから。
こういうところを見ると、いろいろ考えさせられるものがありますね。
プーノ散策
ウロス島ツアーは午前中だけだったので、午後はプーノの街を散策。
と言っても、見所は少ないのですぐ終わっちゃったんだけどね。
街の中心、アルマス広場。
アルマス広場の向かいはお決まりのカテドラル。全力で逆光!
アルマス広場からもう一つの中心ピノ広場まで、リマ通りというメイン通りで繋がってます。
ピノ広場。奥の水色の建物が写真映えしますね。
これは何という広場かわかんないけど、噴水があった。そんなに暑いわけじゃないけど、涼しげ。
この街のトゥクトゥク、かっこいいのだ。
これで終わり!これくらいしかないのよ。
プーノは治安が悪いというのを見ましたが、明るい時間に中心部とバスターミナルまで歩いた感想ですが、別に治安の悪さは感じませんでしたね。
ペルーで中華、おいしいらしいよ
さて、グルメの話。
数日前から野菜炒めとか中華料理が食べたくて、クスコで食べようと思っていたのですが、こういう時に限って見つからない。
別に食べたくないときは見かけるんだよね。
何度もペルーの料理はおいしいと書いてますが、どうやら中華料理もおいしいらしいのです。
プーノの情報を集めていたら、中華料理の情報を見たので、着いた日の夜に行ってみました。
鶏肉と野菜の炒めたものとチャーハンのセット。
ワンタンスープも付いてくる。
おっ、なかなかですよ。炒め物うまい!!
チャーハンは日本のとはちょっと違いますが、アリですね。
しかもボリューミー。お腹いっぱいになりました。これで10.5ソル(約350円)
お店はChifa Shanghaiというお店です。メルカドの向かいです。 観光客はいませんでしたが、メニューに英語も書いてあるのでわかります。
次の日。
実は前日、あんかけ焼きそば的なものを食べたくて、でもメニューを見てもよくわからなくて店員さんに聞いてオーダーしたのですが、結果チャーハンが出てきたのでしたw
やっぱり麺が食べたくて、昨日発見した違う中華料理店に行ってみました。
ちゃんと麺類を発見できたので、頼んでみた。
うわぁ、ボリューミー!
麺が思っていたのとはちょっと違ったけど、まぁアリかな。野菜炒めの部分もなかなかでした。
ここもスープが付いてきた。
これで9ソルでした。(約300円) Chifa Shanghaiと同じ通りにあって、ピノ広場に近いほうです。
ペルーって全般的に盛りがいいよね。ありがたいわー。 ペルー飯は本当レベル高かったー。
さて、明日はついにペルー出国。ボリビアへ向かいます。
次はボリビア編です。