ワタシラシク

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【ロンドン】ロンドン観光。大英博物館が無料ってすごくない?!

リアルタイムは、フィンランドヘルシンキです。 何もかもがおしゃれです。 さすが、デザインの国! 昨日は雑貨屋さんを巡ってきましたが、オシャレすぎる!高すぎる!笑 物欲が久々に上がりましたが、値段を見て消沈。 そもそも、食器とかはどうしようもないもんねぇ。 送れないことはないだろうけども。

 

レイキャビクからロンドンへ移動

2019年6月12日

9日間滞在したアイスランドともお別れ。 また来たいなぁ。

アイスランドの次は、イギリス・ロンドンへと飛びます。

ケプラビーク国際空港9時発のEasy Airにて。

いろんな国で飛行機に乗るたび思うけど、いろんな航空会社あるよね。知らないのがいっぱい。

さて、空港はレイキャビクではなく、ケプラビークにあるため、バスで移動します。

BSIバスターミナルから乗車できます。 バスターミナルまでは、そんなに遠くなかったし、早朝だったので歩いて行きました。

チケットは事前にネットで購入しておきました。

Fly Bus から予約できます。

乗車時は画面を見せればOKです。

 

ケプラビーク国際空港のラウンジで朝ごはんを、と思っていたのですが、プライオリティパスが使えるラウンジがありません!国際空港なのに、珍しいよね。

朝ごはんはお菓子で我慢して、ロンドンに着いてから食べましたw

ルートン空港から市内まではバスです。

こちらも事前にネットでチケットを購入しておきました。

Easybus

ホテルがちょうどバス停から行ける範囲だったので、バス一本で行くことができ、とても便利でした。

 

大英博物館って無料なの知ってた?

2019年6月13日~14日

ロンドンに来ました。

ロンドンには5泊します。

正直5泊もいらないのですが、風邪をひいていたので、ちょうどよかったのかも。ゆっくりペースで観光します。

ロンドンに着いた翌日は、雨の予報だったので、大英博物館に行ってきました!

大英博物館は、言わずと知れた世界三大博物館の一つですね。 残り2つは故宮博物院スミソニアン博物館と言われてます。 (何を隠そう、台湾行ったことあるのに、故宮博物院行ってませんww)

そんな大英博物館なのですが、な、なんと無料なのです!!

太っ腹!!

大英博物館だけではなくて、ロンドンはほとんどの博物館や美術館が無料です。

すごすぎる。

ここで思ったんですよ。

世界の大学ランキングで上位に上がってくるのは、イギリスの大学なんですよ。 博物館や美術館が無料なことと、何か関係があるのかなーなんて。 気軽に触れ合えることで、教育に何かしらのいい影響があるんじゃないかと勝手に考えてました。

さて、そんな私の想像はさておき、中に入ってみましょう。とっても広いです!!

大英博物館といえば、古代エジブトの展示が人気です。

やはり、人の数がすごい…。

あった!ロゼッタストーン

これを見られればもう満足w

ロゼッタストーンの周りは、たくさんの人でした。

あとはミイラとか。

ザ・エジプト感のある展示。

 

大英博物館はいろんな国のものも展示しているのだけども、日本のコーナーもあった。

ちなみに、特別展示がちょうど「マンガ」でした。

教科書に出てくるのだね。

おっ!!アイヌ文化も紹介されてる!北海道の人間としては、うれしいなぁ。

正直、あまり博物館には興味がない人間なので、割とサラーっと見て回りましたw

それでも2時間近くはいましたよ。

それだけ大きい大英博物館でした。

 

ここも無料!ナショナル・ギャラリー

続きまして、歩いてナショナル・ギャラリーにやってきました。

こちらは美術館です。

そして、ここも無料!!

ナショナル・ギャラリーは、ゴッホのひまわりが展示されてることで有名です。

絵心がない人間でも、ゴッホのひまわりは見てみたい!!

ナショナル・ギャラリーもものすごく広い。

どこに自分がいるのかわからないくらい。

セザンヌ、モネ、ピカソなど有名画家の作品が並んでる。

一通り見て、お楽しみは最後にやってきたのであります。

ゴッホのコーナー。

ひまわりはどこかなー??

ん?

え???貸出中…

それはないぜ。残念すぎる。

かーなりガッカリして、ナショナル・ギャラリーを後にしました。

お土産屋さんには、ひまわりのグッズがたくさん売ってた。

それだけ「ひまわり推し」なのに…

 

三越のライオン!トラファルガー広場

ナショナル・ギャラリーの向かいにある、トラファルガー広場

名前のとおり、トラファルガーの海戦に勝利したことで作られた広場。

ここにはライオンの像が4体ある。

三越のライオンは、これがモデルらしい。

トラファルガー広場周辺は、これぞロンドンといった景色。

古い建物がずーっと並んでて、落ち着いた雰囲気というか高級感がある。

 

近くにあった、リバティ。老舗のデパートです。

中の吹き抜けがすごい!レトロ!

この柄が、イギリスっぽいね〜!かわいいなぁ。

 

さっそくイギリスといえばの食事をしてみる

お昼。

イギリスグルメといえば、フィッシュ&チップス!

さっそく、食べに行ってみました。

せっかくならおいしいお店で食べたいと思い、大英博物館から歩いていける範囲にあったGolden unionというお店に行ってみました。

フィッシュ&チップスって、魚はタラだけだと思っていたのですが、サーモンとかカレイとか、いろいろあるんですね~

でも、とりあえず、タラで注文してみました。

おー、大きい!!

大きいけど、カラッと揚がってて、全然脂っぽくなかった。

タラはギリギリ生じゃない、って感じの火の通り具合。

ふわっとしてました。

大きいけど、ペロリと食べられましたね。

ポテトもホクホクでした。

しかし、イギリスに来たから食べたけど、想像できる味だし、特別「うまい!」というものでも…。

イギリス料理はまずいと言われる所以なのかもしれない。

しかも、結構いい値段でした。これにコーラも飲んで、17.89ポンド、約2430円!高い!!

 

おいしそうなものがたくさん!バラ・マーケット

2019年6月14日

翌日。

観光する前に、お昼を食べようと思い、バラ・マーケットへ。

この日は、金曜日。

金曜の午後は混む、と書いてあったのだが、そのとおり!

すごい人の数!

野菜、パン、魚、チーズ、ハム…おいしそうだ。

イギリスのマーケットとなると、なんかおしゃれだなぁ。

このパエリア、人気でした。並んでた。

肉系のものが食べたかったのだが、グッとくるのものがなくて、ここでは食べず。

そのかわりと言ってはアレだが、イチゴが安く売ってたので、買って食べた。風邪治らないし。

 

タワーブリッジとその周辺をブラブラ

バラ・マーケットの後は、タワーブリッジ周辺をブラブラ。

タワーブリッジに向かう途中にある市庁舎。

古い建物の中に、近代的な建物があって、それもまたいいね。

対岸は近代的なビルが立ち並ぶ。

川沿いにはパブ?があったり。イギリスらしいな。

そして、タワーブリッジ

地球の歩き方先生によると、今は橋が上がることはあまりないそうだ。

タワーブリッジを渡って、ロンドン塔へ。

処刑場だったところです。

中には入らず、外観のみ。

とりあえず、こんな感じで2日間はユルめの観光。

ロンドンらしい曇空&雨の2日間だった。

明日は天気がいいらしいので、外で見るスポットに行ってきます。

 

ロンドンは続く~