リアルタイムは、アゼルバイジャンのシェキです。 激レアの1日2更新です。時間があったので。
昨晩はスープが食べたかったので、自炊。 今朝は残りのスープを使って、スープパスタに。 外食に飽きてきてたので、久々に自炊っぽいのをしたかも。おいしかったな。（自画自賛） アゼルバイジャンは食材は安く買えるのでいいですねー。
今日は、シェキと隣町のキシュを観光してきました。 ここら辺はのんびりしてていいなぁ。
リヴィウからトルコへのフライト、と、その前に
2019年9月20日
次はトルコに向かいます。
トルコまで行くと、あとは日本に向かって東に進んでいくって感じですね。 終わりが近づいてる感があります。
イスタンブールへのフライトは19時50分と時間があるので、ギリギリにチェックアウトし、まずはお昼ご飯（というかブランチ）を食べに行きました。
Mistechkoというプザタハタと同じスタイルのお店です。
ここも食べたいものを指差すと、店員さんが皿に盛ってくれます。
スープと鶏肉の串と、豚肉を丸めた煮物っぽいのと、サラダ。
ここもおいしいですね。
ヨーグルトっぽいサラダには、ネギがトッピングされてました。日本ではやらない組み合わせだったので、取ってみましたが悪くはないです。
ウクライナは、レストランが安くておいしかったなー。
リヴィウ市街から空港までのバス代、今までの最安値かも
お昼ご飯を食べてもまだまだ時間がある。空港ではWi-fi使えるだろうから、空港で暇つぶしすることに。
29番のバスで空港まで行けます。5グリブナ。
市内から空港まで23円。安すぎる！
徒歩で行った時を除くと、今までの最安値なんじゃないだろうか？
路線バスで行けるってのが素晴らしすぎるよね。
最高です、ウクライナ。
空港ではWi-fiが使えたので、まったり。
搭乗手続きし、出国。
早速、ラウンジへgoー！！
なんだこのラウンジ、しょぼすぎるぞ。
（しょぼくてブレてますねw）
ここに写ってるお菓子とパン以外に、ハンバーガーとピンチョスの大きい版があるのみ。
しょぼすぎるので、まずはビールを飲み、一通り食べて、ピンチョスの大きい版をおかわりしてお腹を満たしました。
あ、ケーキも食べたな。
街中のレストランはすてきすぎたけど、空港ラウンジはショボいなー。
リヴィウ発19時50分のPEGASUS AIRLINESで、21時55分着イスタンブール・ザヒハギョクチェン空港へ。
久々の飛行機だなー！
ちなみに何でウクライナからトルコに飛ぶルートかというと、どこかでウクライナ〜トルコのフライトは安いというのを見たからです。それだけですw
空港から市内まではHavabusで移動しました。タクシム広場まで18リラ。宿はタクシム広場の近くだったので、Havabusは便利でした。
直接行って、バスの中で支払います。
さっそくトルコ人に絡まれるの巻
2019年9月21日
トルコに来ました！イスタンブール！！
ついにここまで来ましたね。
先日のブログでも書いたけど、ここまで来ると、あとは日本に向けて東に進むのみ。 終わりが近づいてきてる感があります。
トルコの都市と言ったら、真っ先に思い浮かぶのがイスタンブールだと思います。 私もそう。
さて、トルコの首都はどこでしょう？ イスタンブールじゃないよ、アンカラ。 アンカラってなかなか出てこないよね。
トルコは楽しみにしてました！
トルコ料理は世界三大料理の一つなので、いろんな料理を食べたい！
そして、イスラムの国って、異国感がして好きなのです。 ヒジャブ（スカーフ）被ってる女性を見ると、そう感じるんだよね。 アザーンが流れてるのとかさ。非日常感がすごくするのです。 タイトルに書いた割には、あっさりした理由で申し訳ないですが笑
豚肉食べないとか、お酒飲めないとか、我々の生活や文化とは結構違う点が多いんで、そういうのが惹きつけられる点なのかと。
イスタンブールには3泊。
今日はさっそくイスタンブール観光しましょうか。 旧市街を観光してきます。
タクシム広場
宿の近くにあるタクシム広場。
地下鉄に乗るのに向かいました。
トルコ国旗がたくさん掲げてあって、青空に映えますね。
奥に見えるのは改修中のモスク。
トルコのモスク、デカイ。
そして、何かのイベントもやってて、人がたくさんでした。
地下宮殿
地下鉄に乗って、スルタンアフメットにやってきました。
イスタンブールの有名観光地のトプカプ宮殿にまずは行こうとしたら、
この長い列。やめよ。明日の朝イチだな。
ということは、アヤソフィアも同じかな？
あー、長い列。こっちも別の日にしよう。
そんなわけで、地下宮殿に行ってきました。
地下に宮殿、名前を聞いただけでも、面白そうなスポットです。
宮殿という名前だが、地下にある貯水池。
この柱で支えてたから、宮殿みたいってことなのかな。
この穴に親指を入れて、手を一周させると願いが叶うだっけ？そんな感じ。一応、私もやっておきました。
（これはどなたかの手。私じゃないです）
ここは「水がめ」だったわけですが、柱には彫刻が施されてるんだよね。
これが有名なメデューサ。なんで逆だったりしてるんだろうね。
雰囲気が良くて、面白いスポットでした。
ちなみに、衣装着て写真撮影できますよw
トルコ人に話しかけられたら、長話どころではない
お昼を食べに行こうと思って歩いていたら、話しかけられた。
ちょっと話して、立ち去ろうと思っていたのだったが、話が終わらない。
トルコ人はおしゃべり好きというのは知っていたが、これは事実のようだw
店の前で声をかけられたのだが、ここの店の人みたいで、日本との関係がある人のよう。
そして、次はこの人のお父さんが登場し、トーク。
奥さんが日本人？みたいなことを言ってた。
お昼を食べに行くところ、と言ってしまったばっかりに、じゃローカルなお店に連れてくよ、という話になった。
なんだか断れない流れになってしまったので、連れて行ってもらうことに。
どローカルなお店で、アダナケバブを食べました。
これで、13リラ。240円。安い！
食べ終わって、ここでお別れしようと思っていたのだが、お茶していってくれ、日本語が話せる人いるから、ということで、トルコカーペットのお店へ。
たぶん、この方、このカーペット屋さんも経営してると思われます。
値段は聞かなかったけど、ハンドメイドのみ扱ってる問屋さんだそうです。絶対高いぞ。カーペットいらない？って言われたけどw
そして、日本語が話せる人が登場し、いろいろトーク。
トルコといえばのチャイも飲み、トーク。
イスタンブールの後はパムッカレとカッパドキアに行くと言ったら、旅行会社に連れてってくれたw必要なかったけどw
そして最後にはお父さんが、じゃここも見て行ってくれ！ということで、レザーのお店へ。
いやー、全く買う気がないんですけども。
とりあえず試着だけし、ここでお別れ。
晩ご飯をみんなで食べよう、みたいなことを言われたんだけども、用事があると言って断りました。
私も地元の人と触れ合いたい、という時はあるんだけども、今は一人で見て回りたいなという気分だった。
気分じゃない時に、ガンガン言ってこられると、なんだか疲れるんだよね。インドでも同じようなことがありましたがw
せっかくの機会だったのかもしれないけどね。
ちなみに地下宮殿に行く前にも日本語で話しかけられましてね。
彼はただ話したかっただけみたいです。
本当、日本語で話しかけられると、怪しさ満点なんだよねぇ。
「怪しくないよ」と先に言ってくるあたりが、また怪しさを倍増させてるんだけど。
でもね、トルコはまだマシだね。ついてこないもんね。となると、やっぱりインドはすごいよなぁ。奴らはいつまでもついてくるもんな笑
そういえば、全然彼らの写真を撮らなかったな。写真どころじゃなかったんだよね笑
今日一日、行動しすぎてブログ書いたら長くなってしまいましたので、2回に分けます。次回はこの続きです～
イスタンブールは続く～
