リアルタイムは、オーストラリア・シドニーです。 今日は、ブルーマウンテンズとジェノランケーブなどに行くツアーに参加しました。 鍾乳洞がキレイだった。シドニーに行ったら、あれは行ったほうがいいね。 明日、シドニーを発ちます。次はお楽しみのインド!
2018年11月18日
エアリービーチから一度ブリスベンへ。そして、ゴールドコーストまで移動します。
またプレミアバスで移動します
ブリスベンまでは、ケアンズからエアリービーチまで来るのに乗ったPremier Moter Serviseにて。
バスは、ケアンズ発ブリスベン行きなのです。エアリービーチで途中下車した感じです。 エアリービーチ発が17時35分、ブリスベン着が次の日の12時30分着。 19時間のバスの旅です。長い。
バスは前回とちょっと違いましたが、キレイなのは同じ。
ちなみにですが、フロントガラスにある網はカンガルー対策です。
夜、夕食休憩タイム。 休憩はガソリンスタンド&コンビニ&レストランが一緒になっているところに止まります。 なぜかポテトフライが食べたい気分だったので、フィッシュ&チップスをオーダー。 フィッシュ&チップスといえばイギリスのイメージですが、オーストラリアでも一般的です。
揚げたてのせいもあるのですが、すごくおいしかった。衣サクサク、中ふんわり。ポテトもホクホクだった。 これで7ドルくらいだったと思います。
ブリスベンからゴールドコーストへ
ブリスベンにはほぼ定刻に到着。 トランジットセンターに到着します。
ここからゴールドコーストに移動しました。
そんなわけで、私は電車でゴールドコーストに向かいました。
詳しいことは割愛しますが、go cardというSuicaのようなICカードがありまして、これを使うと割引されて乗れるらしいので、トランジットセンターにつながっているローマストリート駅で購入しました。 (写真撮り忘れ)
そして、ローマストリート駅から電車に乗り、Nerangネラング駅まで。
Nerangからは740番のバスに乗り、宿近くのバス停で降りました。
バスもgo cardが使えるので便利!
バスは、全くアナウンスがないので、スマホ見ながら場所を確認しました。
これぞゴールドコースト!
2018年11月19日
ゴールドコーストに到着した日の翌日。
なんでサーフィンをするわけでもなく、マリンレジャーをするわけでもなく、海で遊ぶわけでもないのにゴールドコーストに来たのかと言いますと、あの景色を見たかったからです。ただそれだけ。
あの景色を見るために、スカイポイント展望台へ行きました。 料金は24ドル。
入り口はこんな感じ。そんなに混んでなかった。
世界の高いタワーとの比較があった。
スカイポイントのあるQ1は322メートル。 一番世界で高いのは、見にくいけど左端にあるドバイのブルジュハリファで636メートル。ちなみに私、登ったことあります。すごい高さでした!
展望台へのエレベーター。めちゃくちゃ早い!スカイツリーのエレベーターもめちゃくちゃ早かったけど、どっちが早いのかな。
展望台到着。
この景色ですよ。
これが見たかったー!!
これぞゴールドコーストって感じ!いい景色だよねぇ。
ゴールドコーストは一年の300日が晴れらしく、この日ももちろん雲一つない青空。
最高の景色でした。
GoogleMap等を見ていて不思議だなぁと思ったのですが、ゴールドコーストの街ってすごく面白い形。
写真じゃわかりにくいと思うのですが、島とかが入り組んでてすごい形の街を形成してる。
スカイポイントから見てよくわかりました。
定番スポット、サーファーズパラダイス
ゴールドコーストといえばのサーファーズパラダイスも行ってきましたよ。
サーフィンしている人は少なかったけど、人は結構いた。
海で遊んでいる人もいっぱい。
いい景色だねぇ。リゾートって感じ。
Schooliesって知ってる?
ゴールドコーストの街を歩いていると、「Schoolies」というのをよくみたんです。
若い子たちは、Schooliesと書かれたネームタグを首からかけているし、お店もSchoolies割引をやっていたのです。
Schooliesって何かな?と思い調べてみたら、卒業したばかりの高校生が、ゴールドコーストに行く卒業旅行のことらしいです。
ただの卒業旅行ではなく、ハメを外すらしいですw
確かに、eバイクにグループで乗ってキャーキャー騒いでいたり、私も「Hi,sister!」ってテンション上がりまくってる女子に声をかけられましたw
ということで、11月はSchooliesのシーズンなので、ゴールドコースト旅行は行かないほうがいい、みたいなことがどのブログにも書いてありました笑
まぁ、ワイワイ騒いでるなーという感じでしたが、私の止まったホステルはちゃんとルールは守られていたので、夜中に騒いでいる人もいなかったので、Schooliesの被害にはあわなかったですねw
そんなゴールドコーストでの思い出でした。
オーストラリアは続く~