リアルタイムは、スペイン・バルセロナです。
昨日は、サグラダファミリアを見に行ってきました。 歩いて行ったのですが、見えた瞬間、鳥肌立ちました。 中もゆっくり見たけども、ここはすごい! 完成したら、また見に行きたいなぁ。
やっとラスベガスから荷物を送れました。
サンディエゴから荷物を送りたかったのですが、まさかの祝日だったのです…
アメリカから荷物を送る方法は、たくさんの方が詳しく書いてるので、詳細はそちらでw
アメリカから荷物を送るに当たって、私も詳しく書かれているブログを読んだのですが、皆さんアメリカに住んでいる方々だったのです。居住者が日本に送る方法でした。
私は旅人なので、住んでいる方々とはもちろん違うわけで、実際に送ってみてわかったこともありました。ブログに残しておこうと思います。
1 どこから送るか?
アメリカの郵便局Postal Service(USPS)から送りました。
荷物を送る方法として、ヤマト運輸やFed EXなどもありますが、ヤマトの営業所までは距離があったり、取りに来てもらうにも時間がなかった。自分で出しに行けるUSPSに行きました。
Googleマップで「Postal Service」と検索すれば、最寄りが表示されます。サンディエゴ、ラスベガスともに、結構な件数がありました。
2 荷物を梱包する
USPSから荷物を送る方法にも主に2つあって、
Priority Mail ボックスに入れて送る
Priority Mail ボックス以外に入れて送る
の方法があります。
Priority Mail ボックスに入れて送ると、荷物を追跡できて、保険付きです。
ただし、普通の箱に入れて送る時より高いです。
なぜ、南米で買った荷物をアメリカまで持ってたかというと、南米で送るよりも、アメリカで送った方が間違いなく届くだろうと思ったからです。
アメリカから送った荷物も、以前は届かなかったり、中身が抜かれてたりあったそうですが、Priority Mailだと追跡できるので、届かないということはないだろうと思い、高いですがこれで送りました。
箱は数種類あって、USPSに置いてあります。箱は無料です。(料金に含まれてると考えるのか?)
私は、MEDIUMサイズに詰め込みました。パンパンでしたが大丈夫でした。 (送れたことにホッとして、写真を撮り忘れました!)
箱に詰め込んで、梱包。
もともと持っていた布テープ(茶色)で梱包したのですが、窓口に持っていくと「透明じゃないとダメ」とのこと!!
えー、そんな決まりあるんだ…
テープは郵便局内に売ってるので、それを使います。3.49ドルでした。高いな。スーパーとかでいくらで売ってるのかわかんないけど。
料金は送るときに、一緒に支払います。
こんな感じで梱包用品売ってます。
3 書類に記入
税関の書類を記入します。
これについては、他の方のブログ参考にしてくださいw
詳しく書かれてあったので。
この書類に「発送元」を書く欄があります。
アメリカから送りますが、発送元は日本の住所を書きます!
国によっては、ホテルの住所を書いたりしますが、アメリカは日本の住所でOKです。 (この情報がなくてわからなかった)
4 窓口に出して、支払う
荷物と書類を窓口に出して、料金を支払います。
私の場合、73.7ドルでした。
初めて海外から荷物を送るので、心配だったのですが、窓口のおばちゃんがとても親切でよかった。
もっとがっちり梱包した方がいい、ということで、テープでぐるぐる梱包してくれました。ありがたや。
アメリカから5月29日に荷物を送り、日本には6月8日に到着しました。
一週間以内に着くという情報があったのですが、10日くらいかかりましたね。
とりあえず、無事に到着してよかった。
中身がどうなってるのかは、わかりませんがww
アメリカ旅行中に荷物を送る方の参考になればうれしいです。
いやー、やっと荷物が軽くなったし、バッグがスカスカになりました!!
最後に再度書きますが、祝日には気をつけましょう笑